INFO

// この中で記事を出力します。

小学生に英語塾は必要?英会話教室や英語コーチングとの違いを解説 

// 記事タイトル

2020年に小学校で英語が教科に指定されて以来、英語塾に通う小学生が増えてきました。今では小学生の約2人に1人が学校外で英語学習を始めています。

しかし、「英語塾」と一口にいってもその種類はさまざまです。そのため、英語学習の目的に沿った塾を選ばなければ、期待する効果を得るのは簡単ではありません。

本記事では、小学生に適した英語塾のタイプを紹介するとともに、学校や習い事で忙しいお子さんにも取り入れやすい英検コーチングについて解説します。ぜひ最後までご覧ください。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

小学生に英語塾は必要?目的に合わない塾は失敗の原因に

小学生に英語塾が必要かどうかは、一概に判断できません。大切な点は、「なぜ通わせるのか」という目的を明確にすることです。小学生向けの英語塾を選ぶ際は、次のような目的を整理しておきましょう。

小学校高学年から英語が正式な教科になり、成績評価の対象となりました。しかし、地域や学校によって指導体制に差があり、授業だけでは十分に理解を深められないケースもあります。そのため、学校で学ぶ内容の補習や苦手克服を目的に英語塾を選ぶ場合、基礎英語からしっかりサポートできる体制があるか確認しましょう。

また、「英語を好きになってほしい」「将来使える力を身につけたい」と考えるご家庭には、英語を体験的に学べる英会話スクールがおすすめです。英会話スクールでは、英語を「教科」ではなく「言葉」として自然に身につけられるレッスン内容が多く用意されています。

近年は英語入試を導入する中学校や、英検取得者を優遇する学校も増えており、中学受験・英検対策を目的に英語塾を探すご家庭も多いでしょう。小学生のうちに英検3級以上の取得を目指すケースも少なくありません。この場合は、英検対策コースを設けている塾がおすすめです。

このように、小学生の英語塾は「必ず必要」というものではありませんが、目的に合った環境を選べば大きな効果が期待できます。一方で、目的が曖昧なまま英語塾に通わせても、負担だけが増えてしまうケースも多いです。「何を重視するのか」を明確にしたうえで判断しましょう。

小学生向けの英語塾はどのようなものがある?

小学生向けの英語教育に対する関心が高まる中、英語塾の種類も多様化しています。現在、小学生向けの英語塾は大きく3つのタイプに分けられます。

従来の指導型塾から、近年増えているコーチングまで、それぞれの特徴を詳しく確認しましょう。

指導型英語塾|進学塾や補習塾

指導型英語塾は、授業形式で学習を進めるスタイルです。英語学習の目的別に「進学塾」と「補習塾」に分かれます。

進学塾は中学受験を見据えた指導が中心で、入試の出題傾向を分析した独自のカリキュラムをもとに、効率よく学力を伸ばしていきます。志望校合格に必要な実践的な力を身につけられる点や、試験の詳しい情報を取得できる点が特徴です。

一方、補習塾は学校の授業内容の確実な理解に重点を置き、苦手分野の克服や成績向上をサポートします。また、子どもの性格に応じて、少人数のグループ指導個別指導の選択肢が多い点も魅力的です。

英会話スクール|実践的な英語でのコミュニケーション

「英会話スクール」は英語を実際に使うことに重点を置いており、講師やクラスメートとのコミュニケーションを通じて「生きた英語」を学びます。

レッスンはスピーキングが中心で、対面でのやり取りを通じて、発音や表情、ジェスチャーといった非言語的な要素も自然と身につきます。英語を話す機会が多くなるため、コミュニケーション能力の向上や積極性を重視したいご家庭に向いているでしょう。また、ネイティブ講師が在籍しているスクールが多いのも特徴です。

英語学習コーチング|きめ細やかな個別サポート

近年注目を集めている「英語学習コーチング」は、自主学習を軸に据え、コーチング終了後も自ら学び続けられる力を育てる点が特長です。お子さん一人ひとりの個性や目標に合わせて最適な学習プランを設計し、きめ細かな個別サポートを提供します。ほかの生徒と比較されることなく、自分のペースで無理なく学習を進められるため、着実なスキルアップが期待できるでしょう。

例えば「エイゴバジュニア」は、学習計画の作成から進捗管理、個別指導までを一貫して行い、英検合格を目標とした指導が特徴です。生徒ごとに最適化された学習プランをもとに、動画やクイズ形式のコンテンツで楽しく学習が進められます。

このように、小学生向けの英語塾にはそれぞれ異なる強みがあります。お子さんの目標や性格、学習スタイルに合った塾を選ぶことで、英語学習の効果をより高められるでしょう。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

小学生の英語塾選びで後悔しないための3つのポイント

小学生の時期は限られた大切な時間だからこそ、「塾選びで失敗したくない」と考えるご家庭は多いものです。そこで、よくある失敗を防ぐために押さえておきたい3つのポイントを整理しました。

将来、「この塾にしてよかった」と親子で思える選択をするために、ぜひ参考にしてください。

送迎・継続性|続けられる環境かどうか

通塾型の学習では、通いやすさがとても重要です。特に小学校低学年のお子さんの場合レッスン時間によっては、保護者による送り迎えが必要になることもあります。送迎の負担や移動時間が大きいと、継続して通うことが負担に感じられたり、途中で塾を辞めてしまったりするケースも少なくありません。

徒歩や自転車で通える距離、または公共交通機関でアクセスしやすい教室を選ぶと安心です。加えて、家庭の生活リズムや他の習い事とのバランスも考慮し、無理なく続けられる環境かどうかを確認しましょう。

講師の質|目的に合った英語講師かどうか

講師の指導力は学習効果に直結します。特に小学生の場合は、子どもの気持ちに寄り添いながら教えられるか、コミュニケーション能力が高いかが重要です。また、英語塾では講師の国籍も大きなポイントです。

講師メリット
外国人講師自然な発音や実践的な英語に触れられる
日本人講師日本語でのフォローができ、文法理解や英検対策に強み

外国人講師・日本人講師それぞれの特徴を理解したうえで、お子さんの目的に合った講師を選びましょう。

例えばエイゴバジュニアでは、英検対策に特化した日本人コーチが個別に指導を行います。小学生への指導に優れた経験豊富なコーチが担当し、週2回の面談を通じて音読やミニテストを実施しながら、理解度を確認しつつ学習を進めていきます。

費用|月謝だけでなく総額で比較する

小学生向け英語塾の月謝は指導形式や回数によって大きく異なります。

塾のタイプ月謝の目安
集団指導型1万〜1.5万円
個別指導型1.5万〜4万円
英会話スクール1万〜3万円
英語学習コーチング10万〜20万円

さらに、入会金・教材費・長期休み補講・交通費などが別途かかるため、トータルコストで比較し検討することが大切です。

例えば、英語コーチングは短期集中型で、長期間通うものではありません。学習方法そのものを身につけることが目的であり、エイゴバでは「英検合格」を明確なゴールとしています。長期的に通う英会話教室と比べると、結果的に総費用に大きな差が出ないケースもあります。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

まとめ

小学生向けの英語塾といっても、英語を学ぶ目的によって内容は大きく異なります。学校の英語授業を補うフォローに力を入れるのか、実際に使える英語に触れてコミュニケーション力を育てるのか、あるいは中学受験対策英検合格を目指すのかなど、選択肢はさまざまです。まずは英語学習の目的をしっかり確認し、お子さんやご家庭の状況に合った英語塾を選ぶことが大切です。

英語学習を何から始めてよいか分からない場合は、学習指導要領に沿って作成されている英検で、合格を目指してはいかがでしょうか。エイゴバジュニアならば、お子さんの英検合格に寄り添い、苦手分野や学習習慣のフォローを行います。ぜひより詳しい内容をご確認ください。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース // 記事本文
// ここまで // この中で記事を出力します。

英検は問題形式を知れば最短合格を目指せる|差がつく攻略法はコレ!

// 記事タイトル

英検には「いつ受験しても、同じ英語力なら同じスコアが出る」という特徴があります。その一端を担っているのが「級ごとに固定された問題形式」です。2024年には問題形式が一部リニューアルされましたが、その後も「問題形式が毎回固定されている」という特徴は変わっていません。そのため、問題形式をしっかり理解した効果的な対策が、合格への近道となります。

本記事では英検の問題形式と、効果的な攻略法について詳しく解説していきます。

英検の問題形式は固定されている

英検は、級ごとにほぼ問題形式が固定されている試験です。そのため事前にしっかりと対策を立てやすく、出題形式の理解がそのまま得点差につながります。つまり、問題形式を知らずに受験すると、本来の英語力を発揮できない可能性があるのです。

各級の問題形式一覧

英検は各級で、難易度と問題形式が以下のように設定されています。

レベル求められる力筆記の主な問題形式
5級中学初級身近な話題を理解する力空所補充・並べ替え
4級中学中級日常的な話題の概要をつかむ力空所補充・並べ替え・長文読解
3級中学卒業基本的な短い文章を理解し、自分の意見を述べる力空所補充・長文読解、英作文
準2級高校中級日常的な話題の詳細を理解し、基本語句で情報や考えを伝える力
準2級プラス高校上級身近な社会的話題を理解し、多様な語句で自分の意見を詳しく伝える力空所補充・長文読解、英文要約と英作文
2級高校卒業社会的な話題の展開を把握し、自分の考えを論理的に展開して伝える力
準1級大学中級複雑な内容を理解し、主張と根拠を明確にして意見を詳しく述べる力空所補充・長文読解、英文要約と英作文

実際の問題形式は、英検公式サイトの「過去問・試験内容」で確認できます。

英検の問題形式は「4技能」で構成されている

英検は「リーディング(読む)・リスニング(聞く)・ライティング(書く)・スピーキング(話す)」の4技能のバランスを重視する試験です。3級以上は「英検CSEスコア」による判定で、4技能の得点のバランスが合否に直結する仕組みとなっています。

さらに級が上がるにつれて、語彙・文法だけでなく話題の難易度も上がります。上位級では出題内容も多岐にわたるため、苦手な技能を克服しておかなければ、高スコアの獲得は難しいといえるでしょう。事前に過去問を何度も解き、各セクションの問題形式を熟知しておくことが大切です。

参考:英検CSEスコアとは?合否だけでなく注目のシステムを徹底解説!

参考:英検3級過去問の効果的な使い方はコレ!合格に向けた勉強法を徹底解説

ここで差がつく!問題形式ごとの攻略法

英検に合格するには、問題形式の理解と、セクションごとの対策が重要です。ここからは、各セクションの攻略法を解説します。

語彙・文法対策

語彙・文法問題は、知識があれば確実に点が取れるセクションです。また、空所補充や並べ替え問題だけでなく、長文読解やリスニング・ライティングでも、単語の意味が分かれば解ける問題も多いため、単語の学習は最重要といえます。おすすめの勉強法は以下の通りです。

英検は「よく出る単語」が明確な試験です。そのため「出題頻度の高い単語・熟語」に絞って覚えることで、効率良くスコアを伸ばせます。英検に特化した頻出単語集を使い、繰り返し覚えていきましょう。単語を覚える際には読むだけでなく、聞く・言う・書くの4技能を使って覚えることも大切です。

長文読解対策

長文読解問題で求められるのは「英文を速く正確に読む力」です。限られた時間で素早く解答するためのポイントは以下の通りです。

英語の長文を「初めから順に訳そう」とすると、時間切れになってしまいます。そのため、「必要な情報を素早く見つける力」が重要です。

攻略のポイントは、「タイプ別の⽂章構造や性質を知っておく」ことです。例えば「掲⽰物」なら、必要な情報が箇条書きでまとめられていることに着目する。「Eメールや手紙文」では、宛名と差出⼈を把握し、登場⼈物と目的を整理しながら読む。「説明⽂」なら、段落の最初の⽂を読み、およその内容を把握する、などがポイントです。

リスニング対策

リスニング問題は、「慣れ」と「パターンの理解」がカギです。すべての単語を完全に聞き取れなくてもよいので、全体の流れやキーワードに集中して聞きましょう。リスニング問題で高得点を獲得するコツは以下の通りです。

英検のリスニングは、出題パターンがほぼ固定されています。過去問を何度も聞き、出題パターン(店内放送、学校での会話、電話での会話など)に慣れておきましょう。

まず、場面ごとによく使われる表現を覚えることが重要です。例えば「May I help you?」と聞こえたら「いらっしゃいませ」に相当する表現だと判断して店の場面だと分かり、正答率が大きく上がります。

ライティング対策|3級以上

ライティング(英作文)は、苦手と感じている方が多いセクションですが、実は「最も得点が伸びやすいセクション」でもあります。ライティング問題攻略のポイントは以下の通りです。

英検のライティングは、採点基準(規定語彙数・内容・構成・語彙・文法)が明確に定められています。そのため、求められる対策をすれば、短期間でも点数を伸ばすことが可能です。

また、字数制限を守らないと減点対象となるため、英検公式サイトから解答用紙の見本をダウンロードして、書き慣れておくことも大切です。模範解答を何度も書き写して型を覚え、その型に自分の意見を当てはめて書く練習をしましょう。

参考:【英検3級ライティング対策】高スコア獲得のコツを徹底解説!

参考:英検準2級プラス以上の要約問題対策とは?|合格への近道を徹底解説

スピーキング対策|3級以上の2次試験

3級以上のスピーキング(2次試験)は、ネイティブスピーカーと一対一の面接(S-CBTはパソコンに向かって話す)形式です。「完璧な英語」よりも、「伝えようとする姿勢」(アティチュード)を意識しましょう。スピーキングの効果的な対策は以下の通りです。

試験の流れを把握せずにその場で対処しようとすると、緊張で実力を出せない可能性があります。必ず英検公式サイトの「バーチャル二次試験」などを確認し、流れと形式に慣れておきましょう。途中で黙ってしまったり、日本語を話してしまったりするのは減点対象になりますが、大きな声で英語を積極的に話そうとする姿勢は高評価につながります。

参考:英検二次試験に落ちる人の特徴とは?失敗から学ぶ対策と合格への近道

参考:英検二次試験を徹底解説!スピーキング対策で磨ける「使える英語力」

英検の問題形式を知らずに落ちる人の共通点

英検の問題形式を理解しないまま受験して不合格になる人には、以下のような共通点があります。

英検の筆記試験は、何も対策せずに初めから順に解いていくと時間切れになってしまう可能性があります。問題形式を理解し、解答のパターンに慣れておくことで、解答時間を短縮できます。

また、試験全体の構成を把握しておくことで、先にライティングから解答したり、リーディングを早めに終わらせてリスニング問題の先読みをしたりすることも可能です。こうした対策をすることで、難易度が上がる上位級においても、高スコアを獲得できるようになります。

英検最短合格のためのポイント

最短で合格を目指すためには、「得点効率」を意識しましょう。カギになるのはライティングとスピーキングです。その理由は以下の3つです。

ライティングとスピーキングを重点的に対策することが、高スコア獲得に直結します。ただし、過去問や問題集には「模範解答」しかないため、自分の英語が正しいかどうかが分かりにくく、独学には限界があるでしょう。

そこで有効なのが、英検特化のオンラインコーチングサービス「エイゴバ」です。エイゴバでは、英検に特化したカリキュラムで、プロによる添削やフィードバックが充実しています。英検の問題形式・採点基準を熟知したトレーナーが、独学では難しい対策をしっかりサポートしてくれます。

まとめ

英検は、問題形式が固定されているからこそ、正しい対策をすれば確実にスコアを伸ばせる試験です。最短合格を目指すために重要なのは、問題形式を理解すること、各セクションごとの攻略法を実践すること、ライティングとスピーキングを重点的に対策することです。

そしてもし、独学に限界を感じたら、英検に特化したプロの指導を受けることも検討しましょう。問題形式を活かした効果的な対策をして、自信を持って英検合格を目指しましょう。

// 記事本文
// ここまで // この中で記事を出力します。

小学生の英語学習を成功させるコツ|中学英語につながる勉強法も解説

// 記事タイトル

2020年度に改定された学習指導要領によって、英語が小学校で「正式教科」になってから約5年今の小学校英語は、保護者世代の頃から大きく変わりました。小学校だけでなく、中学・高校、そして大学入試においても英語教育は大きく変化しています。そのような状況で、小学生の英語学習で大切なことは何なのか、小学生の間にどの程度の英語力をつけるのがよいのか、悩んでいる保護者の方も多いと思います。

本記事では、「小学生の英語学習」を成功させるコツと、中学以降の英語学習につながる勉強のポイントについて分かりやすく解説します。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

小学生の英語学習とは?まず知っておきたいこと

近年の国際化社会において、英語は「知っている」だけでなく「使える」ようになることが求められています。そのためには、まず「より多くの時間、英語に触れる必要がある」との考え方から、小学校で英語が必修化されました。

今求められているのは、「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」のバランスのとれた「使える英語力」です。

小学校で正式教科になった英語

学習指導要領の改定により、小学校3・4年生では週1コマ「外国語活動」として英語に触れる時間が導入されています。さらに小学校5・6年生からは週2コマ「外国語」という正式教科になり、教科書を使った授業が行われ、成績がつくようになりました。

小学校の英語は、文法を細かく学ぶというよりも、英語に慣れ親しむことを目的とした内容が中心です。例えば歌やゲーム、簡単な会話などを通して、楽しく英語に触れることを大切にしています。小学校の英語学習では、「正確さ」よりも、英語に触れる経験を増やすことや、英語に対して抵抗を感じない状態を重視しているのです。

ポイントは「英語嫌いにさせないこと」

小学生の英語学習で最も大切なポイントは、「子どもが英語嫌いにならないようにする」ことです。まわりの大人がプレッシャーをかけすぎたり、無理やり勉強させたりすることで英語嫌いにさせてしまうと、結果的に英語に触れたくなくなってしまう可能性があります。

子どもは、楽しいと感じないことはなかなか続けられませんが、楽しければ続けたくなり、大人が思った以上に伸びるものです。特に小学生のうちは、楽しさを感じさせるために「できたこと」をしっかり褒めましょう。英語の歌を楽しく歌えた、英語の発音を褒められた、英単語を覚えられたなど、小さな成功体験を積み重ねることで、自然に英語が楽しくなっていきます。

小学生の英語学習を成功させるコツ|親ができること

小学生の英語学習を親がサポートする際には、まず子どもが興味を持つタイミングを見極めることが重要です。そのうえで、英語学習を続けやすいように、日常生活のなかで自然に英語に触れられる環境を作ることも大切です。詳しくみていきましょう。

子どもが興味を持つタイミングを見極める

子どもは、好きなことや楽しいことには驚くほどの集中力を発揮します。英語の歌を楽しそうに歌っている、英語のアニメや動画を見ている、英語で数を数えているなど、英語に関心を示す場面が見られたら、学習を始めるタイミングかもしれません。そうしたきっかけを見逃さず、英語に触れる機会を少しずつ増やしていきましょう。

また、小さな子どもは耳から入ってくる音をまねすることが得意です。年齢が上がると、人前で英語を話すことに恥ずかしさを感じるお子さんもいますので、お子さんが「英語に興味を持ったな」と感じたら、早めのスタートがおすすめです。

英語に楽しく触れられる環境を作る

小学生が英語に触れられる方法には、以下のようなものがあります。

遊びの延長として英語に触れる環境を作ることで、子どもは「勉強している」という感覚をあまり持たずに英語を楽しむことが出来ます。小学生のうちは、机に向かう学習だけでなく、生活のなかで英語を取り入れると効果的です。

また、親が楽しそうに英語に触れている姿を見ると、子どもも自然に興味を持つようになります。読み聞かせや歌、アプリなどを一緒に楽しむことによって、子どもにとって英語が身近なものになるでしょう。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

小学生の英語学習で大切なのは「学び続ける力」を育てること

英語を使いこなせるようになるためには、英語と似たヨーロッパ言語を母国語とする場合でも、最低3000時間が必要とされています。日本語のように英語からかけ離れている言語の場合は4000時間かかるとも言われているため、英語は「学び続けること」がとても大切です。

小学生から英語を「学び続ける力」を育てるために、大切なポイントを解説します。

毎日少しずつをルーティンに!

小学生の英語学習では、学習を「特別なこと」にしない環境づくりを意識して、「毎日少しずつ」英語に触れる習慣づくりが有効です。一度に長時間勉強するよりも、短い時間でもよいので「定期的に」英語に触れる方が、学習効果が高くなるからです。

例えば、朝のあいさつを英語にする、1日10分でもよいので英語の動画を見たり歌を聞いたりする、寝る前に英語の絵本を読むなど、毎日続けやすいルーティンを取り入れてみましょう。お子さんと一緒に楽しみながら英語に触れる習慣が身につくと、英語への抵抗感が少なくなっていきます。

楽しさと達成感で続けやすく!

英語学習を長く続けるためには、「楽しさ」と「達成感」の両方が必要です。楽しさがあることで学習への抵抗が少なくなり、達成感があることで「もっと頑張ろう!」という気持ちが生まれてきます。

例えば、英語の動画を一緒に見て、セリフを聞き取れたら「よく聞けたね!」、まねして言えたら「英語で言えたね!すごい!」など、できたことを見つけて、褒めてあげましょう。褒められたことで、子どもは自分の成長を実感でき、「楽しい!もっとやりたい!」と感じるようになるでしょう。小さな成功体験を積み重ねることが、英語学習を前向きに続けるモチベーションにつながります。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

小学生の英語学習に目標を設定するなら?

小学生の英語学習をより効果的に進めるために、目標を設定することもおすすめです。目標を達成することで、子ども自身も努力の成果を感じやすくなります。例えば「英語の絵本を1冊読めるようになる」「英語で自己紹介ができるようになる」などの身近な目標から始めるとよいでしょう。

また、英語の資格試験を目標にする方法もあります。英語試験のなかでも、英語力の目安として広く知られているのが英検です。英検は級ごとにレベルが分かれているため、子どもの英語力に合わせて目標を設定できます。試験という具体的なゴールがあることで、学習のモチベーションを維持しやすくなる点もメリットです。

ただし、試験の合格だけを目的にするのではなく、「英語力を伸ばすための一つの目標」として活用することが大切です。無理のないレベルから挑戦し、成功体験を積み重ねていくことが、長期的な英語学習につながります。

おすすめ記事:英検は小学生から受けるべき?嬉しいメリットと気を付けたいデメリットとは

中学英語につなげるために大切なのは?

英語は、中学校から本格的に文法や読み書きの学習が始まります。それに備えて、小学生のうちから英語の音読をくり返して正しい英文に慣れ、習った単語をしっかり覚えておくことが大切です。

学習指導要領の改定で、小学校では、今まで中学校で学習していた英文を前倒しして学習するようになり、扱う英単語は約700語に増えました。しかし、小学校の授業時間数は、この学習内容をしっかり覚えるには不足していると言われています。中学校では、小学校で習った単語や英文を完全にマスターしている前提で授業が進められるため、中学校の授業についていけなくなり、英語が嫌いになる中学生が増えているのが現状です。

中学生になって「英語嫌い」にならないために、学校以外での英語学習にプロの手を借りることも検討してみるとよいでしょう。単語や文法を体系的に学ぶためにも、英検の勉強はおすすめです。英検特化のオンラインコーチング「エイゴバジュニア」なら、自宅で受けられるため、保護者が見守るなかで学習できます。

まとめ

国際化社会で「使える英語」を身につけるためには、英語に触れる時間を長くすることが大切だという観点から、小学校で英語が必修化されました。小学生の英語学習で大切なポイントは「英語嫌いにさせないこと」、そして「学び続ける力を育てること」です。

英語を楽しいと感じながら学び続けられる環境を整えることで、中学校以降の英語学習にも自信を持って取り組めるようになります。学習を続けるなかで、さらに英語が好きになり、自信がついてきたら、英検などの試験を目標に、ステップアップするのもおすすめです。親子で一緒に英語を楽しみ、「使える英語」を身につけていきましょう。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

// 記事本文
// ここまで // この中で記事を出力します。

英検は小学生から受けるべき?嬉しいメリットと気を付けたいデメリットとは

// 記事タイトル

英検を受験する小学生が増えていることをご存じでしょうか。小学生のうちから英検に合格しておくと、その後の英語学習がスムーズになるだけでなく、中学入試などで評価されるケースもあります。しかしその一方で、早い段階での受験には注意が必要です。

この記事では、小学生が英検を受験するメリット・デメリットを整理するとともに、どの級を目標にすべきかについても分かりやすく解説します。英検受験を検討している小学生のお子さんをお持ちの保護者の方は、ぜひ最後までご覧ください。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

英検とは|小学生の受験者も多い英語検定

英検は中高生だけでなく、小学生にも広く浸透しています。まずは英検の基本情報と、どのくらいの小学生が受験しているのか確認してみましょう。

知っておきたい英検の基本情報

公益財団法人日本英語検定協会が実施している「実用英語技能検定(英検)」は、日本で最も広く知られている英語の検定試験の一つです。

試験は年3回行われ、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく測定できます。レベルは5級から1級まであり、準1級・準2級・準2級プラスを含めて全部で8つの級に分かれています。また、2026年度からは6級・7級の新設も予定され、より細かく英語力を把握できるようになる見込みです。

級が上がるにつれて難易度は増し、3級以上になると、一次試験に合格した人のみ面接形式の二次試験に進めます。

小学生の英検受験者数は増加傾向

「英検IBA」「英検Jr.」を含め、英検を受ける小学生以下の人数は年々増加しています。

受験年度小学生以下の受験者数
2020年度325,390人
2024年度547,536人

ここ数年で、小さいうちから英語力を測るニーズが高まりつつあります。こうした背景には、2020年度から始まった小学校での英語教育の変化があります。

新しい学習指導要領により早い段階から英語に触れる機会が増え、その成果を確認する手段として英検を受験するケースが多くなっていると考えられます。

英検を小学生が受けるメリットは?

近年、小学校でも英語教育が本格的に導入され、小学生のうちから英語に触れる機会が増えています。こうした流れを背景に、英語力を測定する「英検」への関心が高まっています。

小学生のうちに英検を受けることには、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは主なポイントを詳しく解説します。

英語学習の習慣が身に付く

小学生のうちに英検に取り組む大きなメリットは、無理なく学習習慣を身に付けられる点です。例えば「毎日20分」などのルールを設けることで、継続しやすいリズムが生まれます。

また、早期から英語に触れることで、将来的にも余裕を持って学習を進められる点も大きなメリットです。中学生・高校生になると、他教科の難易度が上がったり、部活動で忙しくなったりと、英語学習に十分な時間を確保するのが難しくなります。小学生のうちから少しずつ英語を学んでおけば、日々の積み重ねにより、長期的な英語力の向上につながるでしょう。

子どものやる気や自信につながる

合格という目に見える成果は、子どものやる気を自然に引き出すきっかけになります。英検に受かることで、次の級に挑戦したいという気持ちを育てられる点も大きなメリットです。

また、「英検合格」という目標があることで、日々の学習にも少しずつ目的意識が生まれます。目標から逆算して小さな課題を設定し、それを一つ一つクリアしていく経験は、学習の習慣化にもつながるでしょう。

こうした成功体験は自己肯定感を高め、英語だけでなくほかの教科や今後のさまざまな挑戦にも良い影響を与えてくれます。

中学受験に有利になることも

英検の取得は、将来の受験においてもメリットがあります。

近年では、高校や大学だけでなく、中学受験でも英検を活用できる学校が増えてきました。首都圏模試センターの調査によると、英検を入試に活用する中学校は、2014年度の15校から2025年度には140校へと大きく増加しています。

以下は、英検合格級に応じて受けられる優遇措置の一例です。

このように、英検は単なる資格試験にとどまらず、受験戦略の一つとしても重要な役割を果たしています。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

英検を小学生が受けるデメリットは?

英語力の証明として人気の英検ですが、小学生のうちから受験することにはメリットだけでなく、注意しておきたいデメリットもあります。

受験を検討する際は、子どもの成長や気持ちに与える影響も踏まえ、慎重な判断が大切です。ここでは、小学生が英検に挑戦する際に、保護者が押さえておきたいデメリットを紹介します。

プレッシャーが強いと英語への苦手意識につながる

英検対策に力を入れすぎるあまり、子どもが英語を苦手に感じてしまう場合もあります。

以下は、子どもに精神的なプレッシャーがかかりやすい状況です。

このような心的負荷が子どもにかかる結果、英語への苦手意識や学習意欲の低下につながるケースも少なくありません。

そのため、子どもが楽しみながら学べる環境づくりは保護者にとって大切です。無理に勉強を強いるのではなく、子どもが「英語って面白い」と感じられる経験が、長く学び続けるための鍵となります。

ほかの学びや成長の時間が少なくなる

小学生の時期は、学力だけでなく人間関係や社会性を育む大切な時期です。学校生活や友達との遊びを通じ、多くのことを自然に学んでいきます。そのため、英検対策や勉強中心の生活になると、成長期に必要な社会経験が十分に積めない可能性もあります。

また、この時期は母語である日本語の力を養う年齢です。語彙力や読解力の土台が十分に育たないまま英語学習に偏ると、結果的に両方の言語の理解が中途半端になってしまうリスクも指摘されています。

英語学習や英検に偏りすぎず、子どもの発達段階に合った無理のない学習バランスを意識することが大切です。

英検合格まで費用負担がかかる

英検は継続的に受験するケースが多く、費用面の負担も無視できません。主な費用には、英検の受験料や問題集などのほか、塾や英会話教室に通う場合は月謝代も含まれます。

【英検の検定料】

受験級本会場での検定料金(2026年度〜)
5級4,000円
4級4,600円
3級6,800円
準2級8,400円
準2級プラス8,600円
2級9,000円
準1級10,400円
1級12,400円

多くの場合、同じ級を複数回受験したり、合格後に次の級へステップアップしたりするため、その都度費用が発生します。そのため、費用負担を考慮し受験スケジュールを組む必要があります。

小学生におすすめの英検のレベルは?

小学生が英検を受験する場合、無理のない範囲でステップアップできる5級〜3級がおすすめです。英語レベルと主な受験者は以下の通りです。

受験級英語レベル主な受験者
5級中学初級程度小学校中学年〜中学生
4級中学中級程度小学校高学年〜中学生
3級中学卒業程度中学生

まずは、子どもと一緒に過去問を解き、自己採点から受験級を見極めましょう。また、以下の点も一緒に確認しながら進めると、実際の試験で役立ちます。

もし5級が難しい場合は、よりやさしいレベルの「英検Jr.」や、2026年度より新設される6級・7級も検討すると良いでしょう。子どもの理解度に合わせて、無理なく楽しくステップアップしていくことが大切です。

各級の詳しい勉強方法や親のサポート法などは、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

まとめ

小学生の間でも英検を受験する子どもが増えており、合格した級によっては中学入試で有利になる場合があります。また、学習習慣が身に付き、やる気自信につながるというメリットも期待できます。

しかしその一方で、過度なプレッシャーが大きな負担となり、英語への苦手意識を生んでしまう可能性も少なくありません。また、学習に偏り過ぎて社交性の発達やほかの学びの機会が損なわれてしまうケースも見られます。保護者は子どもの状況やモチベーションを丁寧に見極めながら、英検を無理のない形で取り入れ、成長につながる経験として活用していきましょう。

英検に特化したエイゴバなら、一人ひとりに合ったコーチングが可能です。お子さんの進捗に合わせた英検合格へのフォローをきめ細かに行います。まずはこちらより内容を確認してください。

エイゴバJUNIOR 小学生の英検コース

// 記事本文
// ここまで // この中で記事を出力します。

英検3級の合格率は?年代別の合格率や得点アップのコツを詳しく解説

// 記事タイトル

英検3級は、基礎的な英語力を測る目安として、小学生から大人まで幅広い世代に受験されている級です。本記事では、3級の合格率について、一次試験・二次試験別、さらに年代別に分けて詳しく解説します。あわせて、合格率を高めるための各技能ごとの学習ポイントも紹介しますので、英検3級の受験をお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。

英検3級のレベルと合格点は?

英検3級は中学卒業程度のレベルで、5級・4級で身につけた基礎力の総仕上げとなる級です。一次試験であるリーディング・リスニング・ライティングで合格点に達すれば、二次試験に進めます。合格点と配点は以下の通りです。

【英検3級の配点】

技能問題数(素点)配点(CSEスコア)
リーディング30問(30点)550点
ライティング2問(16点)550点
リスニング30問(30点)550点
二次試験(スピーキング)6問(33点)550点

【英検3級の合格点】

ここで注意したい点は、英検では英語力を測るために、統計的手法により算出されるCSEスコアで評価される点です。CSEスコアでは、1問あたりの配点が異なるため、単純な正解数で合否が決まるわけではありません。

しかし、過去問などを解く際はCSEスコアの計算は困難です。そのため、自己採点を行う場合は素点で合格範囲かどうかを測ります。一般的に、素点での合格点の目安は、一次試験で55点・二次試験では23点です。苦手分野があっても、全体で6割以上得点できれば合格の可能性があります。

英検3級の合格率はどのくらい?

英検は受験者数が年々増えています。特に英検3級は基礎英語を測るレベルのため、小学生から社会人まで幅広い年齢層が受験しています。

ここでは英検3級の合格率を詳しく紹介しますので、受験の参考にしてください。

全体の合格率|一次試験と二次試験

各試験の合格率は、2015年まで英検の公式サイトに公表されていましたが、以降は発表されていません。しかし、テストの難易度に大きな変更はないため、現在も同程度の合格率であると考えられます。2011年から2015年までの英検3級の平均合格率は53.6%でした。およそ2人に1人が合格している計算です。

試験別での合格率は大きな開きが出ており、二次試験は一次試験よりも高い合格率です。

これは、一次試験に合格し、すでに基礎英語力が備わっている受験者のみが二次試験に進むため、二次試験の合格率が高くなっていると考えられます。

これらの合格率から、英検3級は十分な対策を行えば、合格は決して難しい試験ではないことが分かります。

小学生から社会人までの年代別の合格率

小学生から社会人までの年代別の推定合格率は以下の通りです。

年代推定合格率
小学生20〜30%
中学生50〜60%
高校生65〜75%
社会人40〜50%

英検3級における学生の割合は、約90%と非常に高いです。内訳をみると、中学生の受験者数は減っており、小学生の受験者数が増えています。これは、中学生の世代が準2級以上の受験に移行し、より低年齢の3級受験者が増えているためと考えられます。

一方で、社会人の合格率が伸び悩んでいるのも事実です。その背景には、試験対策のための学習時間を確保しにくいという事情があります。また、英文法や単語を忘れているケースも多く、復習に時間がかかるのも要因のひとつといえるでしょう。

英検3級合格率UPの学習ポイント

英語の基礎がどれほど身についているかで、英検3級の合格に必要な勉強時間は変わります。準備が不十分な場合はおよそ200時間が目安です。

英検3級の合格率は約50%のため、しっかりと対策を行えば合格も難しくありません。ここでは合格率を上げるための各技能のポイントを紹介します。

単語・熟語|全技能の土台を固める

英検3級の語彙レベルは1,250〜2,100語が目安です。中学校の教科書で出てくる基本単語に加え、日常英語表現も覚える必要があります。単語や熟語だけを丸暗記するのではなく、実際の英文やフレーズとセットで覚えましょう。

単語学習の基本は、教科書や問題集で⽬にした単語をしっかり覚えることです。品詞の違いにも注意し、動詞であれば「⽬的語を必要としない⾃動詞」か「⽬的語を必要とする他動詞」かという細かい点も押さえることが大切です。

また、単語を覚える際には、⾳やリズムを聞く・実際に声に出す・スペルを書くなど五感を活用すると、英語の技能すべてに活かされます。

リーディング|解答の時間配分を身につける

英検3級のリーディングでは、過去問を繰り返し解き、出題の傾向や時間配分に慣れておきましょう。特に長文読解は、先に問題や選択肢に目を通してから読むと、スムーズに解き進められます。

また、筆記試験ではリーディングとライティングを65分以内に終える必要があります。日頃から英語の記事や簡単な英文に触れる習慣を身につけることで、読解スピードの向上が期待できます。それに伴い、自分の読む速さを把握できるようになり、試験での適切な時間配分も判断しやすくなるでしょう。

解答中の時間感覚を身につけ、早めに解き終えられれば、残り時間でリスニングの先読みもできます。

リスニング|英語特有のイントネーションに慣れる

英検3級のリスニング対策では、まず英語特有のリズムやイントネーションに慣れることが大切です。過去問や問題集の音声を繰り返し聞き、聞こえた英語をまねして声に出せば、音の違いが少しずつ分かるようになるでしょう。

また、聞いた英文を書き取るディクテーションも効果的です。高得点を目指すには、会話表現の意味を音の響きと一緒に覚えると記憶に残りやすくなります。1語1句にこだわらず、会話や英文全体の内容を捉えるよう意識して聞きましょう。

ライティング|解答パターンを習得する

英検3級のライティングでは、それほど高度な表現は求められません。初級レベルの英単語や文法でも、解答パターンを身につけ、模範解答に沿って書けば十分に高得点が狙えます。

2024年度第1回からは、受験者自身の意見を伝える問題に加え、Eメール問題が出題されるようになりました。試験時間も50分から65分に延長されたため、問題集を選ぶ際は最新のものを選びましょう。

ライティングの正解はいくつもあるため、解答パターンを学んでも、自分の回答が正解かどうかを判別するのが難しい場合もあります。独学では対策が難しい技能は、プロのコーチングによる学習フォローも視野に入れてはいかがでしょうか。英検に特化した「エイゴバ」は、丁寧なサポートで英検合格を応援します。

スピーキング|模擬面接で英会話に慣れる

英検3級には二次試験の面接があります。英会話を苦手と感じる方も多いかもしれませんが、二次試験は90%という高い合格率です。以下の対策ポイントを押さえ、自信を持って挑みましょう。

【二次試験のポイント】

英会話に慣れるためには、実際に声を出して練習することが一番です。自分の音声を録音して分析したり、友人や先生に頼んで模擬面接や英会話練習を行ったりするなど、本番で緊張しない訓練を行いましょう。

また、聞き返しの会話表現「Pardon?」などを覚えておくと、面接での英会話に役立ちます。

まとめ

英検3級は、中学校卒業レベルの基礎的な英語力が求められる試験です。合格率は約50%と極端に難しい試験ではありませんが、裏を返せば受験者の半数が不合格になっています。確実に合格をつかむためには、計画的な学習と十分な対策が欠かせません。

まずは一次試験の突破を目標に、語彙・文法・読解・リスニングといった各技能をバランスよく強化し、苦手分野を着実に克服していきましょう。

一方で、ライティングやスピーキングのように「自分の意見を英語で表現する力」が求められるパートは、独学での対策が難しいと言われています。効率よく実力を伸ばしたい方は、プロによる英語コーチングの活用もおすすめです。

英検対策なら、実践的な指導で合格まで伴走する「エイゴバ」をぜひご活用ください。

エイゴバは、あなたの英検合格を全力でサポートします。興味を持った方、一緒に頑張ってみたいと思った方は、ぜひ無料カウンセリングへどうぞ!

// 記事本文
// ここまで // この中で記事を出力します。

英検3級過去問の効果的な使い方はコレ!合格に向けた勉強法を徹底解説

// 記事タイトル

英検3級の合格を目指すなら、まずチャレンジしたいのが「過去問」です。しかし、ただ解いて答え合わせをするだけでは、思うようにスコアは伸びません。

本記事では、過去問がなぜ大切なのか、英検3級過去問の入手方法、過去問を使った効果的な勉強法など「正しい過去問の使い方」を徹底解説します。小学生・中学生のお子さまはもちろん、学び直し(リスキリング)に挑戦する大人の方にも分かりやすく、合格までの最短ルートを紹介します。独学では難しいライティング・スピーキングの効果的な対策についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

英検3級の試験概要と求められるレベル

英検は、日本で最も受験者の多い英語資格試験です。なかでも英検3級のレベル「中学卒業程度」で、リーディング(文法・語彙・長文読解)・リスニング・ライティング・スピーキングを含む「基礎力の集大成」とされています。

5級・4級までで試された英語を読む力・聞く力に加え、3級からは書く力(英作文)と話す力(面接)が追加されます。そのため、英検3級の合格には、英検の特徴である「4技能バランスの取れた英語力」の習得が重要です。

過去問がなぜ大切なのか?

過去問を本番同様にくり返し解くことで出題傾向が分かり「本番で求められる力」を効率的に養えます。また、英検は「英検CSEスコア」で合否を判定しますので、過去問を使った「バランスよく得点する練習」が大切です。

詳しくみていきましょう。

英検3級の出題内容・傾向が分かる

英検は、数回分の過去問を解くと、出題形式やレベル、問題の傾向を把握することができます。というのも、ほぼ出題パターンが固定されているからです。

出題形式に慣れることで、リーディングやリスニングなら場面設定や選択肢のパターン、ライティングならどの程度の文章を書けばよいのかが分かってきます。毎回のように出題される問題に気付くこともあるため、効率よく勉強できるでしょう。

試験本番の時間配分が分かる

英検3級の一次試験では、筆記の制限時間65分以内に、リーディングとライティングの両方を解きます。そのため、時間配分を考えずに最初から解いていくと、後半の長文問題やライティングにかける時間が足りなくなってしまいます。

時間を計って何度も過去問を解き、どの問題をどの程度の時間で解けばよいのか、体になじませることが大切です。

マークシートや記述の実戦練習ができる

英検3級は、リーディングとリスニングはマークシート、ライティングは英文を自力で書く記述式です。過去問で解答形式に慣れておくことで、本番で実力が発揮できます。

まずはマークシートの塗り方に慣れておきましょう。ライティングは解答の単語数が決まっているため、どの程度の文字の大きさで解答用紙のどの辺まで書くと何語になるのかを把握しておくとスムーズです。

英検3級過去問の入手方法

英検3級の過去問は、英検公式サイトからダウンロードする方法か、市販の問題集を利用する方法で入手しましょう。「英検3級 過去問」で検索できる非公式サイトのなかには、著作権違反や誤情報が含まれる場合もあるため、注意が必要です。

英検3級過去問を利用した効果的な勉強法

過去問は、本番同様に解いて「実力チェック」をし、解いたあとに「弱点分析」のためのツールとして使うのが効果的です。ただやみくもに解いて答え合わせをするだけでは、効果は半減してしまいます。

ここからは、過去問を使った効果的な勉強法を解説します。

本番同様に時間を計って解く!

英検の受験本番では、時間配分はとても重要です。特に筆記のセクションはゆっくり解いていると時間が足りなくなってしまうので、「時間内に解ける問題から順番に解答する」のがカギです。

問題用紙はリーディング⇒ライティングの順になっています。特に、ライティングは「2問で1次試験の1/3のスコアを占める」ため、先に配点の高いライティングから解くとよいでしょう。理想は、ライティングに30分、リーディングに30分の時間配分です。筆記はトータル65分なので、残りの5分を「リスニング問題の先読み」に回せば、試験全体を有利に進められます。ぜひこの順番で過去問を解いてみてください。

徹底的に復習する!

英検合格のために最も重要なのは、「徹底的に過去問の復習をする」ことです。どこをどう間違えたのか、またその理由をしっかり確認し、「次に同じ間違いをしない」状態にすることがスコアアップへの近道になります。

過去問の復習には、英検公式サイトの「英検過去問ひもとき講座」もおすすめです。文法問題や会話文の正答・和訳・解説などが丁寧にまとめられていて、長文読解問題では解答のポイントや全文和訳も掲載されています。このサイトと全く同じ問題が本番で出題されることはありませんが、買い物・道案内・電話など「よく出題される場面」は決まっています。過去問を解いてから解説を読み、頻繁に出題される表現を覚えていきましょう。

分野別に弱点を克服する!

復習で自分の弱点が分かったら、苦手分野をピンポイントで勉強しましょう。

このように、自分の苦手分野を克服していきましょう。

弱点が克服できたら、もう一度同じ問題を解き直し、自己採点します。実際の合否は英検CSEスコアで判定されますので正答数だけでは分かりませんが、各セクションの正解率が70%を超えていれば、ほぼ合格ラインといえるでしょう。

過去問を使った独学に限界を感じたら?

英検3級は「基礎力の集大成」なので、独学でも合格は可能なレベルです。しかし、3級から加わるライティングとスピーキングは、独学では難しい側面もあります。

ライティングは、過去問に「模範解答」しか載っていないため、自分の英作文がどの程度のスコアになるのかは分かりません。文法や表現など、自分では気付けないミスもあるでしょう。またスピーキングでは、1対1の面接に慣れていないと本番で緊張してしまい、実力を出せない可能性もあります。

英検対策に特化したオンラインコーチング「エイゴバ」は、そのような悩みを全力サポートします。ライティングの添削では、自然な表現や減点されない書き方、スコアが伸びる構成まで細かく指導する仕組みです。また、二次試験対策の「模擬面接でフィードバックをもらうことで、英語での自然な対応も身につきます。英検のプロが現在の実力を分析し、合格までのスケジュール作成や進捗管理も行いますので、興味のある方はぜひ無料カウンセリングへどうぞ!

まとめ

英検3級の合格には、過去問の正しい活用が不可欠です。英検公式サイトや書店から正しく入手し、本番と同じ形式で解き、徹底的に復習し、弱点分析と克服学習をする。これらを実践すれば、確実に合格に近づけます!

そして、もし「独学で伸び悩んでいる」「ライティングや面接が不安」という方は、プロの手を借りることも検討してみましょう。学生の「基礎力の集大成」にも、大人の学び直しにもピッタリな英検3級。過去問をしっかり活用し、自信をもって合格を目指しましょう!

// 記事本文
// ここまで // この中で記事を出力します。

【英検3級ライティング対策】高スコア獲得のコツを徹底解説!

// 記事タイトル

英検3級で初めて登場する「ライティング問題」。4級まではすべてマークシートでしたが、3級からは「自力で英文を書く」問題が加わります。「自分の意見を英語で書くなんて難しそう」「どうやって勉強したらよいのか分からない」といった不安を感じる方も多いでしょう。

実は、英検3級のライティング問題は、ポイントと「型」を押さえれば、高スコアを狙えます。本記事では、英検3級ライティング問題の構成、評価のポイント、自分の意見を英語で書くコツ、実際に使える「型」、そして正しい対策方法まで詳しく解説します。ぜひ最後まで読んで、「ライティング問題」への不安を解消し、自信を持って高スコアを目指しましょう!

英検3級ライティングの問題を分析

英検3級の1次試験は、以下のような構成になっています。

技能問題数制限時間CSEスコア
リーディング30問(選択) 65分550
ライティング2問(記述)550
リスニング30問(選択)約25分550

このように、3技能それぞれに英検CSEスコアが550ずつ割り当てられています。ライティングは記述の2問で1次試験の1/3のスコアを占めるため、ライティングでしっかりスコアを獲得することが、合格への近道といえるでしょう。

ここでは、ライティング2問の出題形式と、採点基準・評価のポイントを解説します。

参照:英検CSEスコアとは?合否だけでなく注目のシステムを徹底解説!

参照:英検3級勉強法|4級までとはココが違う!上位級につながる勉強戦略

英検3級ライティングの出題形式

英検3級のライティングでは、「Eメール」と「英作文(意見論述)」の2問が出題されます。

「Eメール」は、40語程度の英文のEメールを読み、15〜25語程度の返信を英語で書きます。内容は、学校生活や趣味などの身近な話題が多い傾向です。

「英作文(意見論述)」は、英文10語程度の「QUESTION」に対して、自分の考えとその理由を、25~35語程度の英文で書きます。内容は、「好きな季節は何ですか?」など、受験者自身についての身近な話題です。

英検3級ライティングの採点基準・評価ポイント

英検3級ライティングの採点基準は、以下のように決まっています。

観点評価内容
① 内容 Eメールでは、2つの質問に正しく応えているか。
英作文では、質問に正しく応え、かつ「自分の考えとその理由2つ」を述べているか。
② 構成 ※英作文(意見論述)のみ
英文の構成や流れが分かりやすく、論理的、かつ自然であるか。
③ 語彙 3級レベルの単語を正確に使えているか。
日本語を使う場合は説明を加えているか。
④ 文法 文法的に正しい英文が書けているか。

①の内容では、語数が足りないからといって質問に関係のないことを書くと減点対象になってしまうので、注意しましょう。

英検3級ライティングで「実は大切なポイント」はコレ!

英検は「英語の試験」です。ライティングは「自分で内容を考え、自分の意見を書く」形式ではありますが、「意見の内容が優れているか」ではなく、「英語で正しく表現できているか」がポイントです。

ここでは、うまく書くコツを2つ紹介します。

「易しい英語」を使って得点につなげる

英検3級では「難しい英語」は求められていません。リーディングやリスニングよりも、易しいレベルの英単語・文法で十分です。難しい単語や複雑な文を書こうとするとミスにつながりやすくなるため、自分の知っている単語で「正しい英文」を書き、得点につなげましょう。

日本語で考えた内容が「英語では書きにくいな」と感じたら、自分の分かる単語や内容に置き換えて書くとよいでしょう。

例えば、行きたい国を「オーストラリア」と答えたいときに「Australia?Austraria?」と悩んでしまったら、CanadaやAmericaなど絶対に間違えない国名に変更しましょう。

解答は英語で答えやすい方を選ぶ

英検は「英語で正しく表現できるか」を測る試験です。そのため、自分の意見を書く問題であっても「英語で書きやすい意見」を選びましょう。それが「本当の自分の意見」と違っても大丈夫です。

例えば

Which do you like better, reading books or watching TV?

(あなたは本を読むのとテレビを見るのとでは、どちらの方が好きですか?)

という問題。

「本当はTVの方が好き」でも、英語で書けそうな理由が2つ思い浮かばず、本が好きな理由の方が英語で書きやすいと思ったら、「本」を選んで答えを書きましょう。

英検3級ライティングの解答には「型」がある

英検3級のライティングは、語数の目安と「自分の考えとその理由を2つ書く」などの指示通りに正しい英文を書く問題です。指示が決まっているため、自然と英文の「型(テンプレート)」も定まってきます。

ここでは、その「型」について解説します。

「型」を覚えるメリットは?

ライティングで高スコアを目指すには、解答の「型(テンプレート)」を覚えるのが近道です。型を覚えるメリットは、主に4つあります。

限られた時間で英語の問題文を読み、内容を理解し、答えを考え、それを英語で表現できるように、「型」を覚えて、使いこなせるまで練習しましょう。

意見論述におすすめの「型」はコレ!

英作文(意見論述)問題で、使いやすいおすすめの「型」はコレです。

~ .(質問に対する答え)

「I have two reasons.」

「First, ~ .」(1つ目の理由)

「Second, ~ .」(2つ目の理由)

「Therefore, ~.」(結論)

語数(25~35語)を確認し、多い場合は(結論)は無くてもよい。

(例)

問題文:「What is your favorite season?」

解答例:

I like summer. 

I have two reasons.

First, I like fireworks because they are beautiful.

Second, I want to eat watermelons because they are delicious.

Therefore, I like summer the best.(31語)

このように、「型」に当てはめるだけで英文が書きやすくなります。

ライティング対策|おすすめ勉強法

ライティングが不安・苦手な原因は、「英文を書くことに慣れていない」ことが一番です。まずは、自分が思ったこと・考えたことを短い英文にする練習をして、「英文を書くこと」に慣れていきましょう。はじめはミスを気にせず、知っている英単語を使って書く練習を繰り返すことが大切です。

次に、過去問などを、模範解答を見ながら何度も解いていきます。このとき、先ほど紹介した「型(テンプレート)」を使って、自分の意見を当てはめて書く練習が効果的です。慣れていないとピリオドやクエスチョンマークなどを書き忘れることもあるので、注意しながら何度も書く練習をしましょう。

また、解答用紙のサンプルを使って書く練習をしておくと、どのくらいの分量を書けば指定の語数になるのかが分かるのでおすすめです。

「添削」を受けることが大切!

ライティングは、マークシートと違って正解が一つではないため、自己採点が難しい技能です。自分では気づかない小さなミスも、積み重なるとスコアに影響してしまうため、独学するには限界があります。

ライティングで高スコアを目指すためには、英検を熟知している人に添削してもらうことがとても大切です。添削を受けることで、自分の弱点が明確になり、同じミスを繰り返さなくなるうえ、スコアアップにつながる新たな表現も教えてもらえます。

英検特化のオンラインコーチング「エイゴバ」は、英検の出題傾向と採点基準を熟知したプロのトレーナーが、あなたの書いた英文をしっかりチェック。改善ポイントを具体的にフィードバックし、さらに高スコアを目指すための個別指導が受けられます。

まとめ

英検3級のライティングで高スコアを獲得するコツは、「易しい英語で正しく書く」「自分の意見にこだわらず書きやすい意見を優先する」「型を使って答えを書く」です。そして、何度も練習をして英文を書くことに慣れてきたら、添削を受けることが大切です。以上のコツを実践すれば、ライティング問題は確実に得点源になるでしょう。

エイゴバは、あなたの英検合格を全力でサポートします。興味を持った方、一緒に頑張ってみたいと思った方は、ぜひ無料カウンセリングへどうぞ!

// 記事本文
// ここまで // この中で記事を出力します。

英検3級二次試験の流れを詳しく解説!内容と頻出フレーズをチェック

// 記事タイトル

英検3級の二次試験と聞くと、「何を聞かれるの?」「英語が出てこなかったらどうしよう」と不安になる方も多いのではないでしょうか。特に、面接という慣れないシチュエーションでの英会話では強い緊張を感じるのは当然です。しかし、試験の流れや問題形式をあらかじめ知り、ポイントを押さえて対策すれば、過度に不安を感じる必要はありません。

この記事では、英検3級における面接の全体像から具体的な会話例まで、初めての方にも分かりやすく解説します。最後まで読めば、自信を持って本番に臨む準備を始められるでしょう。英検3級の二次試験に不安を感じる方は、ぜひ最後までご覧ください。

英検3級の二次試験とは?面接内容と問題形式をチェック

3級の二次試験は、一次試験と同様に中学卒業程度の英語力が求められます。試験時間としては約5分ほどで、試験中のコミュニケーションは英語のみです。面接官はネイティブだけではなく日本人の場合もありますが、不明点があっても日本語はNGです。

【試験の内容】

形式試験内容配点(素点)
音読 文章の音読(30語ほど) 5点
質問 ・音読文章についての質問(No.1)
・イラストについての質問(No.2&3)
・受験者自身の生活や趣味に関する質問(No.4&5)
各問5点×5問

音読や返答内容だけでなく、態度や姿勢も評価の対象です。態度の配点にあたる3点を加え、二次試験は素点で合計33点となります。英検はCESスコアで採点され、550点満点中353点で合格です。CESスコアはその回の試験全体の結果と照らし合わせて算出されるため、試験での出来が同じでも、受験回によって最終的なスコアが異なります。そのため、面接でどれほど答えられれば合格か、正確に判断することはできません。目安として、素点で20点以上得点できれば合格圏内といわれています。

【英検3級の二次試験】面接の流れと頻出フレーズ

英検3級の二次試験は、決まった流れに沿って進行します。あらかじめ全体像を理解し、よく使われるフレーズを知っておけば、落ち着いて本番に臨めるでしょう。

それぞれの場面について、具体的な行動・注意点・面接官とのやり取り例を交えながら詳しく解説します。

受付・入室前|しっかりルールを確認しよう

試験会場では、まず受付をします。受付では「携帯電話収納ケース」と「面接カード」が渡され、受験者控室へと案内されます。

控室以降は、スマートフォンは使えません。機器の電源を切り、携帯電話収納ケースに入れて首から下げます。受け取った面接カードに必要事項を記入し、面接の順番が来るのを待ちましょう。

【面接カードの記入事項】

面接室には、係員の指示に従い入室します。控室には戻らないため、荷物を持って移動してください。

面接カードは保護者の代筆でも可能ですが、付き添いができるのはカード記入時までです。試験中は試験会場外に移動する必要がありますので、あらかじめ試験終了後の待ち合わせ場所を決めておきましょう。

入室・着席|態度はハキハキと好印象を持たれるように

入室後から二次試験の評価が始まるため、明るくハキハキとした態度を心がけましょう。

最初に、面接官に「面接カード」を手渡すよう促されます。カードを渡し、椅子に座るよう指示されますので着席してください。

面接官:Hello.

受験者:Hello!

面接官:Can I have your card, please?

受験者:Here you are.

※カードを手渡す

面接官:Please have a seat.

受験者:Thank you.

挨拶と自己紹介・問題カード受け取り|基本フレーズを押さえよう

着席後、面接官が受験者名と受験級を確認し、簡単な挨拶をします。その後、「問題カード」が手渡されるため受け取りましょう。

面接官:Good morning.

受験者:Good morning.

面接官:May I have your name?

受験者:My name is 〇〇.

面接官:〇〇, this is the Grade 3 test, OK?

受験者:Yes.

面接官:How are you today?

受験者:I’m fine, thank you. And you?

面接官:I’m fine too, thank you.

面接官:Let’s start the test. This is your card.

受験者:Thank you.

※問題カードを受け取る

試験の時間帯や面接官により、多少表現が変わります。しっかり相手の目を見てお礼や返答を述べましょう。

問題カードの黙読・音読|落ち着いて正確に読もう

問題カードには文章とイラストが印刷されています。

最初にカードの文章を20秒黙読するよう指示され、黙読後にその文章を読むよう求められます。音読は英語のタイトルから読みましょう。

面接官:Please read the passage silently for 20 seconds.

※黙読

面接官:Now, please read it aloud.

※音読

音読に時間制限はありません。分からない部分は読み飛ばしせず、たとえ間違っていても、ローマ字読みで発音します。英語で伝える姿勢も評価されるため、焦らず落ち着いて話しましょう。

5つの質問|自信を持って答えよう

文章の音読後は、面接官から5つの質問があります。

最初の3問は、問題カードを見ながら答えます。

【問題カードの質問例】

面接官:What can people learn from the radio?

受験者:People can learn English and other languages.

【イラストについての質問例】

面接官:What is the boy going to do?

受験者:He’s going to study.

問題カードに関する質問が終わったら、面接官からカードを裏返すよう指示があります。その後、受験者自身について2つ質問されます。質問されたことに簡潔に答えましょう。

面接官:Now, please turn the card over.

※カードを裏返す

面接官:What kind of sport do you like?

受験者:I like to play 〇〇. 

質問が聞き取れない場合でも、自然な流れのなかで行われた「聞き返し」は減点の対象になりません。しかし、複数回の聞き返しは減点対象となるほか、ゆっくり話してほしいなどのお願いや質問の意味を問う会話もNGとなります。

問題カード返却・退室|好印象で締めくくろう

質問がすべて終わると、面接官から試験終了の案内があります。問題カードを返却し、退室します。

面接官:OK. This is the end of the test. May I have your card back, please?

受験者:Here you are.

※問題カードを返す

面接官:You may go now. Good-bye.

受験者:Bye. Have a nice day.

最後までハキハキと礼儀正しい振る舞いを意識しましょう。また、退室時は手荷物を忘れないよう注意してください。

英検3級の二次試験での合格に向けたアドバイス

英検3級の二次試験では、質問に対して応答が滞る場合には、次の質問に進むケースもあります。質問が聞き取れない場合や、答えを考える時間が欲しい場合に備え、本番で困ったときに使える表現を暗記しておきましょう。

【聞き返す表現】質問をもう一度お願いします。

【返答に時間が欲しい表現】考えさせてください。

何度も繰り返すと減点の対象となるため、使いすぎには注意が必要です。会話のなかで違和感なく使うためには、実際に声に出して練習することが大切です。事前に自分自身についての質問は整理し、発声練習を繰り返しておきましょう。

英会話に不安を感じる方は、コーチングもおすすめです。英検特化のエイゴバならば、独学では難しい発音やイントネーションも習得できます。

まとめ

英検3級の二次試験は、事前に流れや出題形式を理解することで、必要以上に緊張せず臨めます。

受付から退室までの一連の流れや、よく使われる基本フレーズを事前に押さえておきましょう。

面接の対策で大切なことは、落ち着いて相手の質問を聞き、自分の言葉で答えようとする姿勢です。英検に特化したコーチングサービス「エイゴバ」では、テキストではカバーしきれない二次試験の対策も行っています。英検3級に自信を持って挑戦したい方は、ぜひご活用ください。

エイゴバは、あなたの英検合格を全力でサポートします。興味を持った方、一緒に頑張ってみたいと思った方は、ぜひ>> 無料カウンセリングをどうぞ!

// 記事本文
// ここまで
キャンペーン

適用条件:
①カウンセリング申込後、1ヶ月以内に入会及び学習開始すること
②卒業(カリキュラム完走)まで継続すること

LINE まずは カウンセリング予約

合格に大きく近づく30分「あなたの現在地を把握」「合格までにすべきことが分かる」

ここまで読んで 踏ん切りがつかないあなたへ

ここまで読んで踏ん切りがつかないあなたへ ここまで読んで踏ん切りがつかないあなたへ

大丈夫

カウンセリングに来られる皆さん、同じことで不安に思っています。

「落ち着いたら」はやってきません。
「英検®取りたい」「頑張ってみたい」
そう思った「今」がまさにその時です。
人生を変える一歩を「今」踏み出してください!
あなた専属トレーナーがお支えいたします!

TOP

エイゴバでは「カウンセリング申込み」「お問い合わせのやり取り」などにLINE公式アカウントを使用しています。
まずは下記のボタンより「LINE友だち追加」をお願いいたします。
(追ってカウンセリング申し込みフォームのご案内が届きます)

キャンペーン

適用条件:
①カウンセリング申込後、1ヶ月以内に入会及び学習開始すること
②卒業(カリキュラム完走)まで継続すること

※友だち追加をされた場合、プライバシーポリシーに同意いただいたものとします。

以下のボタンを押してください。

キャンペーン

適用条件:
①カウンセリング申込後、1ヶ月以内に入会及び学習開始すること
②卒業(カリキュラム完走)まで継続すること

※友だち追加をされた場合、プライバシーポリシーに同意いただいたものとします。