大学でアメリカに交換留学に行くまで、海外渡航経験がなく、英語を話すことにコンプレックスを持っていました。高校生までは典型的な受験勉強しかしておらず、話す/聞くという練習をして来なかったため、実際に海外に行ってみたらネイティブの英語についていけず大変苦労しました。それからはYouTubeでネイティブの発音を真似したり、シャドーイングを繰り返したりし、なんとか現地の授業についていけるレベルに到達することができました。そんな苦い経験をしたからこそ、若いうちから実用的な英語学習ができていたらと思うことがあります。単語や文法を頭に入れるという一方的にインプットする学習でなく、アウトプットとして実際に使ってみることが大切だと感じています。