なんとなくのイメージだった「コーチング」。父の勧めでスタート

コーチングというのは聞いたことはありましたが、なんとなくのイメージで始めたのを覚えています。

中学生の時に準2級に合格し、その後は2級の勉強を続けていましたが、何度も失敗してしまっていました。そこで、「コーチングが合っているんじゃないか」という父の勧めがきっかけでエイゴバのカウンセリングを受けました。

これまで自分でも、計画を立てるところまではやっていました。けれど、しばらくたつといつの間にかやっていない状態になったりするんです。

エイゴバにはしっかりしたカリキュラムがあり、毎日の報告も必要です。「報告しなければならない」という強制的な環境で集中してできたのは良かったです。

合格した時は私も嬉しかったんですけど、両親がすごく喜んでくれたのが何より嬉しかったです。

手順を守ることの大切さを知った

エイゴバでの学習を続けていくうちに、だんだんと効果がでてきました。

もともと、リスニングが苦手でした。選択肢を読んでいるうちに英文がどんどん流れていってしまい、焦ってしまうんです。
始めたばかりの頃、それを相談したら「時間はかかるけれど、指示された通りにしっかり勉強していけば着実に力が付く」と言ってもらえました。

言われた通り、毎日手順を守って続けました。

すると、英文を読むスピードは上がり、リスニングでも焦らなくなりました。
長文読解のパートでも8割近く正解できるようになりました。
ライティングに関してもすごく書きやすくなり、こちらも本番で高得点を取ることができました。

発音もよくなったと思います。学校の英会話の授業でも、スムーズに発話できるようになりました。

塾とは異なる形のサポート。英検に合格したい人には勧めたい

エイゴバは塾とは違って、目の前に先生がいるわけではありません。でも、LINEで何を質問しても丁寧に返してくれて嬉しかったです。

何より週1回の通話は、気持ちがリセットされる感覚でした。

平日は学校から帰宅して2時間の勉強、休みの日はもっとやっていました。塾にも通っているので、正直なところ大変でした。テスト期間中は特につらかったです。
帰宅が10時ごろになることもあり、「もうやりたくない」「さぼりたい」という時もありました。
でも、週1回の通話の度に「もう一回頑張ろう」と思えたんです。

エイゴバでは、何をどのようにやったらいいかを指示してくれて、学習方法自体も身に着けることができます。
「英検に合格したければ（エイゴバを）やったらいいよ！」と、お友達に勧めてあげたいと思います。