英検®2級への挑戦、エイゴバとの出会い

英検®2級を取ろうと思った理由は、大学への進学条件をクリアするためでした。学校の英語の評価があまり良くなくて、このままでは基準に達しない。だから、英検®2級を取るしかないと思ったんです。しかし高校1年の2月から勉強を始めたものの、なかなか合格できませんでした。

最初は一人で勉強していましたが、どうしてもサボってしまうことが多くて……。部活もあって忙しかったし、勉強が続かない自分に悩んでいました。そんな中で親がいろいろ調べてくれて、エイゴバのオンラインコーチングを見つけました。「サボらせない」仕組みや体験談を見て、ここなら頑張れるかもしれないと思って決めました。

カウンセリングで実際のトレーナーと直接話をして、「Masaruさんなら信頼できるな、一緒に頑張れそうだな！」と感じたことが大きな理由でした。部活で忙しい中でも、「どのようなスケジュール感でどのような学習をどのようにしていくといつ合格できるのか」を非常に具体的な話や実績、事例とともに説明してくださり、入会後にMasaruさんと一緒に頑張り続け、結果を出す自分が鮮明にイメージできました。また、他のスクールでは、カウンセリング担当者と講師が違い、そのことで失敗した経験がありました。しかし、エイゴバではカウンセリングを担当したトレーナーが実際のコーチングを行うため、「Masaruさんと一緒に合格まで駆け抜けられそう」と鮮明に合格までの道がイメージできたのが大きかったです。

勉強習慣が身につくまで

エイゴバでは、毎週の通話とLINEのサポートが本当に助かりました。対面での通話は週に1回だけでしたが、LINEでいつでも相談ができて、返信も早く、すぐに解決できる環境がありました。

もちろん、最初は順調ではなかったです。部活が忙しくて、なかなか思うように勉強時間を取れず、20日分も遅れてしまったこともありました。そのときは、両親も巻き込んで4者面談をしました。話し合いの結果、「夜は早く寝て、朝勉強する」というスタイルに変えました。さらに、自習室を契約して勉強に集中できる環境も作りました。家だと誘惑が多くてサボってしまうことがありましたが、自習室に行くと自然と勉強モードになれました。

部活でプレッシャーも大きかった時期は、勉強が止まってしまったこともありましたが、すぐに気持ちを切り替えて、英検®合格に向けて再び勉強に集中しました。

諦めずに机に向かい続けた

エイゴバでは、「どれくらい勉強したか」を毎週振り返って、改善点を見つけることができました。最初は勉強時間を確保すること自体が大変でしたが、続けるうちに習慣になっていきました。部活で疲れていても、少しでも机に向かうようになって、気がつけば勉強時間ゼロの日がなくなっていたんです。環境の力と、自分をサボらせないサポートが本当に大きかったと思います。

部活を8月に引退してから覚悟を決め学習量を増やし、約3か月集中で10月の英検®で合格を果たしました。

柔軟なコーチングと高い品質のライティング添削に助けられた

私の場合、部活が忙しい中でできるだけ短期間で英検®2級が必要だったため、戦略的に取り組む必要がありました。Masaruさんに相談すると、「英検®2級の一次試験突破には英作文・要約、すなわちライティングが重要なウエイトを占めるから、まずはライティングの対策をしよう」と言って、柔軟に私に合わせて学習スケジュールを組み替えてくださいました。Masaruさんの添削中、「自分で誤りに気付けるようになりなさい」と何度も突き返され、正直厳しかったですが、自分で英文の誤りに気付いて正しい英文が書けるようになっている実感が日々ありました。その結果、リーディングとリスニングは合格点に届かなかったものの、ライティングで609/650(94%)を取得し、この点数に助けられて一次試験に合格しました。あとは、二次のスピーキング対策に集中するだけでしたしライティングでMasaruさんと鍛えたベースがあったので正直余裕で合格できました。

英検®2級合格がくれたもの

エイゴバに入って、勉強習慣を身につけられたことは、英検®2級合格だけじゃなく、これからの自分の人生にも大きな意味があると感じています。これから先、また新しい挑戦があっても、同じように「続ける力」が自分を支えてくれると思います。