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英検3級の合格率は?年代別の合格率や得点アップのコツを詳しく解説

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英検3級は、基礎的な英語力を測る目安として、小学生から大人まで幅広い世代に受験されている級です。本記事では、3級の合格率について、一次試験・二次試験別、さらに年代別に分けて詳しく解説します。あわせて、合格率を高めるための各技能ごとの学習ポイントも紹介しますので、英検3級の受験をお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。

英検3級のレベルと合格点は?

英検3級は中学卒業程度のレベルで、5級・4級で身につけた基礎力の総仕上げとなる級です。一次試験であるリーディング・リスニング・ライティングで合格点に達すれば、二次試験に進めます。合格点と配点は以下の通りです。

【英検3級の配点】

技能問題数(素点)配点(CSEスコア)
リーディング30問(30点)550点
ライティング2問(16点)550点
リスニング30問(30点)550点
二次試験(スピーキング)6問(33点)550点

【英検3級の合格点】

ここで注意したい点は、英検では英語力を測るために、統計的手法により算出されるCSEスコアで評価される点です。CSEスコアでは、1問あたりの配点が異なるため、単純な正解数で合否が決まるわけではありません。

しかし、過去問などを解く際はCSEスコアの計算は困難です。そのため、自己採点を行う場合は素点で合格範囲かどうかを測ります。一般的に、素点での合格点の目安は、一次試験で55点・二次試験では23点です。苦手分野があっても、全体で6割以上得点できれば合格の可能性があります。

英検3級の合格率はどのくらい?

英検は受験者数が年々増えています。特に英検3級は基礎英語を測るレベルのため、小学生から社会人まで幅広い年齢層が受験しています。

ここでは英検3級の合格率を詳しく紹介しますので、受験の参考にしてください。

全体の合格率|一次試験と二次試験

各試験の合格率は、2015年まで英検の公式サイトに公表されていましたが、以降は発表されていません。しかし、テストの難易度に大きな変更はないため、現在も同程度の合格率であると考えられます。2011年から2015年までの英検3級の平均合格率は53.6%でした。およそ2人に1人が合格している計算です。

試験別での合格率は大きな開きが出ており、二次試験は一次試験よりも高い合格率です。

これは、一次試験に合格し、すでに基礎英語力が備わっている受験者のみが二次試験に進むため、二次試験の合格率が高くなっていると考えられます。

これらの合格率から、英検3級は十分な対策を行えば、合格は決して難しい試験ではないことが分かります。

小学生から社会人までの年代別の合格率

小学生から社会人までの年代別の推定合格率は以下の通りです。

年代推定合格率
小学生20〜30%
中学生50〜60%
高校生65〜75%
社会人40〜50%

英検3級における学生の割合は、約90%と非常に高いです。内訳をみると、中学生の受験者数は減っており、小学生の受験者数が増えています。これは、中学生の世代が準2級以上の受験に移行し、より低年齢の3級受験者が増えているためと考えられます。

一方で、社会人の合格率が伸び悩んでいるのも事実です。その背景には、試験対策のための学習時間を確保しにくいという事情があります。また、英文法や単語を忘れているケースも多く、復習に時間がかかるのも要因のひとつといえるでしょう。

英検3級合格率UPの学習ポイント

英語の基礎がどれほど身についているかで、英検3級の合格に必要な勉強時間は変わります。準備が不十分な場合はおよそ200時間が目安です。

英検3級の合格率は約50%のため、しっかりと対策を行えば合格も難しくありません。ここでは合格率を上げるための各技能のポイントを紹介します。

単語・熟語|全技能の土台を固める

英検3級の語彙レベルは1,250〜2,100語が目安です。中学校の教科書で出てくる基本単語に加え、日常英語表現も覚える必要があります。単語や熟語だけを丸暗記するのではなく、実際の英文やフレーズとセットで覚えましょう。

単語学習の基本は、教科書や問題集で⽬にした単語をしっかり覚えることです。品詞の違いにも注意し、動詞であれば「⽬的語を必要としない⾃動詞」か「⽬的語を必要とする他動詞」かという細かい点も押さえることが大切です。

また、単語を覚える際には、⾳やリズムを聞く・実際に声に出す・スペルを書くなど五感を活用すると、英語の技能すべてに活かされます。

リーディング|解答の時間配分を身につける

英検3級のリーディングでは、過去問を繰り返し解き、出題の傾向や時間配分に慣れておきましょう。特に長文読解は、先に問題や選択肢に目を通してから読むと、スムーズに解き進められます。

また、筆記試験ではリーディングとライティングを65分以内に終える必要があります。日頃から英語の記事や簡単な英文に触れる習慣を身につけることで、読解スピードの向上が期待できます。それに伴い、自分の読む速さを把握できるようになり、試験での適切な時間配分も判断しやすくなるでしょう。

解答中の時間感覚を身につけ、早めに解き終えられれば、残り時間でリスニングの先読みもできます。

リスニング|英語特有のイントネーションに慣れる

英検3級のリスニング対策では、まず英語特有のリズムやイントネーションに慣れることが大切です。過去問や問題集の音声を繰り返し聞き、聞こえた英語をまねして声に出せば、音の違いが少しずつ分かるようになるでしょう。

また、聞いた英文を書き取るディクテーションも効果的です。高得点を目指すには、会話表現の意味を音の響きと一緒に覚えると記憶に残りやすくなります。1語1句にこだわらず、会話や英文全体の内容を捉えるよう意識して聞きましょう。

ライティング|解答パターンを習得する

英検3級のライティングでは、それほど高度な表現は求められません。初級レベルの英単語や文法でも、解答パターンを身につけ、模範解答に沿って書けば十分に高得点が狙えます。

2024年度第1回からは、受験者自身の意見を伝える問題に加え、Eメール問題が出題されるようになりました。試験時間も50分から65分に延長されたため、問題集を選ぶ際は最新のものを選びましょう。

ライティングの正解はいくつもあるため、解答パターンを学んでも、自分の回答が正解かどうかを判別するのが難しい場合もあります。独学では対策が難しい技能は、プロのコーチングによる学習フォローも視野に入れてはいかがでしょうか。英検に特化した「エイゴバ」は、丁寧なサポートで英検合格を応援します。

スピーキング|模擬面接で英会話に慣れる

英検3級には二次試験の面接があります。英会話を苦手と感じる方も多いかもしれませんが、二次試験は90%という高い合格率です。以下の対策ポイントを押さえ、自信を持って挑みましょう。

【二次試験のポイント】

英会話に慣れるためには、実際に声を出して練習することが一番です。自分の音声を録音して分析したり、友人や先生に頼んで模擬面接や英会話練習を行ったりするなど、本番で緊張しない訓練を行いましょう。

また、聞き返しの会話表現「Pardon?」などを覚えておくと、面接での英会話に役立ちます。

まとめ

英検3級は、中学校卒業レベルの基礎的な英語力が求められる試験です。合格率は約50%と極端に難しい試験ではありませんが、裏を返せば受験者の半数が不合格になっています。確実に合格をつかむためには、計画的な学習と十分な対策が欠かせません。

まずは一次試験の突破を目標に、語彙・文法・読解・リスニングといった各技能をバランスよく強化し、苦手分野を着実に克服していきましょう。

一方で、ライティングやスピーキングのように「自分の意見を英語で表現する力」が求められるパートは、独学での対策が難しいと言われています。効率よく実力を伸ばしたい方は、プロによる英語コーチングの活用もおすすめです。

英検対策なら、実践的な指導で合格まで伴走する「エイゴバ」をぜひご活用ください。

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英検3級過去問の効果的な使い方はコレ!合格に向けた勉強法を徹底解説

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英検3級の合格を目指すなら、まずチャレンジしたいのが「過去問」です。しかし、ただ解いて答え合わせをするだけでは、思うようにスコアは伸びません。

本記事では、過去問がなぜ大切なのか、英検3級過去問の入手方法、過去問を使った効果的な勉強法など「正しい過去問の使い方」を徹底解説します。小学生・中学生のお子さまはもちろん、学び直し(リスキリング)に挑戦する大人の方にも分かりやすく、合格までの最短ルートを紹介します。独学では難しいライティング・スピーキングの効果的な対策についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

英検3級の試験概要と求められるレベル

英検は、日本で最も受験者の多い英語資格試験です。なかでも英検3級のレベル「中学卒業程度」で、リーディング(文法・語彙・長文読解)・リスニング・ライティング・スピーキングを含む「基礎力の集大成」とされています。

5級・4級までで試された英語を読む力・聞く力に加え、3級からは書く力(英作文)と話す力(面接)が追加されます。そのため、英検3級の合格には、英検の特徴である「4技能バランスの取れた英語力」の習得が重要です。

過去問がなぜ大切なのか?

過去問を本番同様にくり返し解くことで出題傾向が分かり「本番で求められる力」を効率的に養えます。また、英検は「英検CSEスコア」で合否を判定しますので、過去問を使った「バランスよく得点する練習」が大切です。

詳しくみていきましょう。

英検3級の出題内容・傾向が分かる

英検は、数回分の過去問を解くと、出題形式やレベル、問題の傾向を把握することができます。というのも、ほぼ出題パターンが固定されているからです。

出題形式に慣れることで、リーディングやリスニングなら場面設定や選択肢のパターン、ライティングならどの程度の文章を書けばよいのかが分かってきます。毎回のように出題される問題に気付くこともあるため、効率よく勉強できるでしょう。

試験本番の時間配分が分かる

英検3級の一次試験では、筆記の制限時間65分以内に、リーディングとライティングの両方を解きます。そのため、時間配分を考えずに最初から解いていくと、後半の長文問題やライティングにかける時間が足りなくなってしまいます。

時間を計って何度も過去問を解き、どの問題をどの程度の時間で解けばよいのか、体になじませることが大切です。

マークシートや記述の実戦練習ができる

英検3級は、リーディングとリスニングはマークシート、ライティングは英文を自力で書く記述式です。過去問で解答形式に慣れておくことで、本番で実力が発揮できます。

まずはマークシートの塗り方に慣れておきましょう。ライティングは解答の単語数が決まっているため、どの程度の文字の大きさで解答用紙のどの辺まで書くと何語になるのかを把握しておくとスムーズです。

英検3級過去問の入手方法

英検3級の過去問は、英検公式サイトからダウンロードする方法か、市販の問題集を利用する方法で入手しましょう。「英検3級 過去問」で検索できる非公式サイトのなかには、著作権違反や誤情報が含まれる場合もあるため、注意が必要です。

英検3級過去問を利用した効果的な勉強法

過去問は、本番同様に解いて「実力チェック」をし、解いたあとに「弱点分析」のためのツールとして使うのが効果的です。ただやみくもに解いて答え合わせをするだけでは、効果は半減してしまいます。

ここからは、過去問を使った効果的な勉強法を解説します。

本番同様に時間を計って解く!

英検の受験本番では、時間配分はとても重要です。特に筆記のセクションはゆっくり解いていると時間が足りなくなってしまうので、「時間内に解ける問題から順番に解答する」のがカギです。

問題用紙はリーディング⇒ライティングの順になっています。特に、ライティングは「2問で1次試験の1/3のスコアを占める」ため、先に配点の高いライティングから解くとよいでしょう。理想は、ライティングに30分、リーディングに30分の時間配分です。筆記はトータル65分なので、残りの5分を「リスニング問題の先読み」に回せば、試験全体を有利に進められます。ぜひこの順番で過去問を解いてみてください。

徹底的に復習する!

英検合格のために最も重要なのは、「徹底的に過去問の復習をする」ことです。どこをどう間違えたのか、またその理由をしっかり確認し、「次に同じ間違いをしない」状態にすることがスコアアップへの近道になります。

過去問の復習には、英検公式サイトの「英検過去問ひもとき講座」もおすすめです。文法問題や会話文の正答・和訳・解説などが丁寧にまとめられていて、長文読解問題では解答のポイントや全文和訳も掲載されています。このサイトと全く同じ問題が本番で出題されることはありませんが、買い物・道案内・電話など「よく出題される場面」は決まっています。過去問を解いてから解説を読み、頻繁に出題される表現を覚えていきましょう。

分野別に弱点を克服する!

復習で自分の弱点が分かったら、苦手分野をピンポイントで勉強しましょう。

このように、自分の苦手分野を克服していきましょう。

弱点が克服できたら、もう一度同じ問題を解き直し、自己採点します。実際の合否は英検CSEスコアで判定されますので正答数だけでは分かりませんが、各セクションの正解率が70%を超えていれば、ほぼ合格ラインといえるでしょう。

過去問を使った独学に限界を感じたら?

英検3級は「基礎力の集大成」なので、独学でも合格は可能なレベルです。しかし、3級から加わるライティングとスピーキングは、独学では難しい側面もあります。

ライティングは、過去問に「模範解答」しか載っていないため、自分の英作文がどの程度のスコアになるのかは分かりません。文法や表現など、自分では気付けないミスもあるでしょう。またスピーキングでは、1対1の面接に慣れていないと本番で緊張してしまい、実力を出せない可能性もあります。

英検対策に特化したオンラインコーチング「エイゴバ」は、そのような悩みを全力サポートします。ライティングの添削では、自然な表現や減点されない書き方、スコアが伸びる構成まで細かく指導する仕組みです。また、二次試験対策の「模擬面接でフィードバックをもらうことで、英語での自然な対応も身につきます。英検のプロが現在の実力を分析し、合格までのスケジュール作成や進捗管理も行いますので、興味のある方はぜひ無料カウンセリングへどうぞ!

まとめ

英検3級の合格には、過去問の正しい活用が不可欠です。英検公式サイトや書店から正しく入手し、本番と同じ形式で解き、徹底的に復習し、弱点分析と克服学習をする。これらを実践すれば、確実に合格に近づけます!

そして、もし「独学で伸び悩んでいる」「ライティングや面接が不安」という方は、プロの手を借りることも検討してみましょう。学生の「基礎力の集大成」にも、大人の学び直しにもピッタリな英検3級。過去問をしっかり活用し、自信をもって合格を目指しましょう!

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【英検3級ライティング対策】高スコア獲得のコツを徹底解説!

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英検3級で初めて登場する「ライティング問題」。4級まではすべてマークシートでしたが、3級からは「自力で英文を書く」問題が加わります。「自分の意見を英語で書くなんて難しそう」「どうやって勉強したらよいのか分からない」といった不安を感じる方も多いでしょう。

実は、英検3級のライティング問題は、ポイントと「型」を押さえれば、高スコアを狙えます。本記事では、英検3級ライティング問題の構成、評価のポイント、自分の意見を英語で書くコツ、実際に使える「型」、そして正しい対策方法まで詳しく解説します。ぜひ最後まで読んで、「ライティング問題」への不安を解消し、自信を持って高スコアを目指しましょう!

英検3級ライティングの問題を分析

英検3級の1次試験は、以下のような構成になっています。

技能問題数制限時間CSEスコア
リーディング30問(選択) 65分550
ライティング2問(記述)550
リスニング30問(選択)約25分550

このように、3技能それぞれに英検CSEスコアが550ずつ割り当てられています。ライティングは記述の2問で1次試験の1/3のスコアを占めるため、ライティングでしっかりスコアを獲得することが、合格への近道といえるでしょう。

ここでは、ライティング2問の出題形式と、採点基準・評価のポイントを解説します。

参照:英検CSEスコアとは?合否だけでなく注目のシステムを徹底解説!

参照:英検3級勉強法|4級までとはココが違う!上位級につながる勉強戦略

英検3級ライティングの出題形式

英検3級のライティングでは、「Eメール」と「英作文(意見論述)」の2問が出題されます。

「Eメール」は、40語程度の英文のEメールを読み、15〜25語程度の返信を英語で書きます。内容は、学校生活や趣味などの身近な話題が多い傾向です。

「英作文(意見論述)」は、英文10語程度の「QUESTION」に対して、自分の考えとその理由を、25~35語程度の英文で書きます。内容は、「好きな季節は何ですか?」など、受験者自身についての身近な話題です。

英検3級ライティングの採点基準・評価ポイント

英検3級ライティングの採点基準は、以下のように決まっています。

観点評価内容
① 内容 Eメールでは、2つの質問に正しく応えているか。
英作文では、質問に正しく応え、かつ「自分の考えとその理由2つ」を述べているか。
② 構成 ※英作文(意見論述)のみ
英文の構成や流れが分かりやすく、論理的、かつ自然であるか。
③ 語彙 3級レベルの単語を正確に使えているか。
日本語を使う場合は説明を加えているか。
④ 文法 文法的に正しい英文が書けているか。

①の内容では、語数が足りないからといって質問に関係のないことを書くと減点対象になってしまうので、注意しましょう。

英検3級ライティングで「実は大切なポイント」はコレ!

英検は「英語の試験」です。ライティングは「自分で内容を考え、自分の意見を書く」形式ではありますが、「意見の内容が優れているか」ではなく、「英語で正しく表現できているか」がポイントです。

ここでは、うまく書くコツを2つ紹介します。

「易しい英語」を使って得点につなげる

英検3級では「難しい英語」は求められていません。リーディングやリスニングよりも、易しいレベルの英単語・文法で十分です。難しい単語や複雑な文を書こうとするとミスにつながりやすくなるため、自分の知っている単語で「正しい英文」を書き、得点につなげましょう。

日本語で考えた内容が「英語では書きにくいな」と感じたら、自分の分かる単語や内容に置き換えて書くとよいでしょう。

例えば、行きたい国を「オーストラリア」と答えたいときに「Australia?Austraria?」と悩んでしまったら、CanadaやAmericaなど絶対に間違えない国名に変更しましょう。

解答は英語で答えやすい方を選ぶ

英検は「英語で正しく表現できるか」を測る試験です。そのため、自分の意見を書く問題であっても「英語で書きやすい意見」を選びましょう。それが「本当の自分の意見」と違っても大丈夫です。

例えば

Which do you like better, reading books or watching TV?

(あなたは本を読むのとテレビを見るのとでは、どちらの方が好きですか?)

という問題。

「本当はTVの方が好き」でも、英語で書けそうな理由が2つ思い浮かばず、本が好きな理由の方が英語で書きやすいと思ったら、「本」を選んで答えを書きましょう。

英検3級ライティングの解答には「型」がある

英検3級のライティングは、語数の目安と「自分の考えとその理由を2つ書く」などの指示通りに正しい英文を書く問題です。指示が決まっているため、自然と英文の「型(テンプレート)」も定まってきます。

ここでは、その「型」について解説します。

「型」を覚えるメリットは?

ライティングで高スコアを目指すには、解答の「型(テンプレート)」を覚えるのが近道です。型を覚えるメリットは、主に4つあります。

限られた時間で英語の問題文を読み、内容を理解し、答えを考え、それを英語で表現できるように、「型」を覚えて、使いこなせるまで練習しましょう。

意見論述におすすめの「型」はコレ!

英作文(意見論述)問題で、使いやすいおすすめの「型」はコレです。

~ .(質問に対する答え)

「I have two reasons.」

「First, ~ .」(1つ目の理由)

「Second, ~ .」(2つ目の理由)

「Therefore, ~.」(結論)

語数(25~35語)を確認し、多い場合は(結論)は無くてもよい。

(例)

問題文:「What is your favorite season?」

解答例:

I like summer. 

I have two reasons.

First, I like fireworks because they are beautiful.

Second, I want to eat watermelons because they are delicious.

Therefore, I like summer the best.(31語)

このように、「型」に当てはめるだけで英文が書きやすくなります。

ライティング対策|おすすめ勉強法

ライティングが不安・苦手な原因は、「英文を書くことに慣れていない」ことが一番です。まずは、自分が思ったこと・考えたことを短い英文にする練習をして、「英文を書くこと」に慣れていきましょう。はじめはミスを気にせず、知っている英単語を使って書く練習を繰り返すことが大切です。

次に、過去問などを、模範解答を見ながら何度も解いていきます。このとき、先ほど紹介した「型(テンプレート)」を使って、自分の意見を当てはめて書く練習が効果的です。慣れていないとピリオドやクエスチョンマークなどを書き忘れることもあるので、注意しながら何度も書く練習をしましょう。

また、解答用紙のサンプルを使って書く練習をしておくと、どのくらいの分量を書けば指定の語数になるのかが分かるのでおすすめです。

「添削」を受けることが大切!

ライティングは、マークシートと違って正解が一つではないため、自己採点が難しい技能です。自分では気づかない小さなミスも、積み重なるとスコアに影響してしまうため、独学するには限界があります。

ライティングで高スコアを目指すためには、英検を熟知している人に添削してもらうことがとても大切です。添削を受けることで、自分の弱点が明確になり、同じミスを繰り返さなくなるうえ、スコアアップにつながる新たな表現も教えてもらえます。

英検特化のオンラインコーチング「エイゴバ」は、英検の出題傾向と採点基準を熟知したプロのトレーナーが、あなたの書いた英文をしっかりチェック。改善ポイントを具体的にフィードバックし、さらに高スコアを目指すための個別指導が受けられます。

まとめ

英検3級のライティングで高スコアを獲得するコツは、「易しい英語で正しく書く」「自分の意見にこだわらず書きやすい意見を優先する」「型を使って答えを書く」です。そして、何度も練習をして英文を書くことに慣れてきたら、添削を受けることが大切です。以上のコツを実践すれば、ライティング問題は確実に得点源になるでしょう。

エイゴバは、あなたの英検合格を全力でサポートします。興味を持った方、一緒に頑張ってみたいと思った方は、ぜひ無料カウンセリングへどうぞ!

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英検3級二次試験の流れを詳しく解説!内容と頻出フレーズをチェック

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英検3級の二次試験と聞くと、「何を聞かれるの?」「英語が出てこなかったらどうしよう」と不安になる方も多いのではないでしょうか。特に、面接という慣れないシチュエーションでの英会話では強い緊張を感じるのは当然です。しかし、試験の流れや問題形式をあらかじめ知り、ポイントを押さえて対策すれば、過度に不安を感じる必要はありません。

この記事では、英検3級における面接の全体像から具体的な会話例まで、初めての方にも分かりやすく解説します。最後まで読めば、自信を持って本番に臨む準備を始められるでしょう。英検3級の二次試験に不安を感じる方は、ぜひ最後までご覧ください。

英検3級の二次試験とは?面接内容と問題形式をチェック

3級の二次試験は、一次試験と同様に中学卒業程度の英語力が求められます。試験時間としては約5分ほどで、試験中のコミュニケーションは英語のみです。面接官はネイティブだけではなく日本人の場合もありますが、不明点があっても日本語はNGです。

【試験の内容】

形式試験内容配点(素点)
音読 文章の音読(30語ほど) 5点
質問 ・音読文章についての質問(No.1)
・イラストについての質問(No.2&3)
・受験者自身の生活や趣味に関する質問(No.4&5)
各問5点×5問

音読や返答内容だけでなく、態度や姿勢も評価の対象です。態度の配点にあたる3点を加え、二次試験は素点で合計33点となります。英検はCESスコアで採点され、550点満点中353点で合格です。CESスコアはその回の試験全体の結果と照らし合わせて算出されるため、試験での出来が同じでも、受験回によって最終的なスコアが異なります。そのため、面接でどれほど答えられれば合格か、正確に判断することはできません。目安として、素点で20点以上得点できれば合格圏内といわれています。

【英検3級の二次試験】面接の流れと頻出フレーズ

英検3級の二次試験は、決まった流れに沿って進行します。あらかじめ全体像を理解し、よく使われるフレーズを知っておけば、落ち着いて本番に臨めるでしょう。

それぞれの場面について、具体的な行動・注意点・面接官とのやり取り例を交えながら詳しく解説します。

受付・入室前|しっかりルールを確認しよう

試験会場では、まず受付をします。受付では「携帯電話収納ケース」と「面接カード」が渡され、受験者控室へと案内されます。

控室以降は、スマートフォンは使えません。機器の電源を切り、携帯電話収納ケースに入れて首から下げます。受け取った面接カードに必要事項を記入し、面接の順番が来るのを待ちましょう。

【面接カードの記入事項】

面接室には、係員の指示に従い入室します。控室には戻らないため、荷物を持って移動してください。

面接カードは保護者の代筆でも可能ですが、付き添いができるのはカード記入時までです。試験中は試験会場外に移動する必要がありますので、あらかじめ試験終了後の待ち合わせ場所を決めておきましょう。

入室・着席|態度はハキハキと好印象を持たれるように

入室後から二次試験の評価が始まるため、明るくハキハキとした態度を心がけましょう。

最初に、面接官に「面接カード」を手渡すよう促されます。カードを渡し、椅子に座るよう指示されますので着席してください。

面接官:Hello.

受験者:Hello!

面接官:Can I have your card, please?

受験者:Here you are.

※カードを手渡す

面接官:Please have a seat.

受験者:Thank you.

挨拶と自己紹介・問題カード受け取り|基本フレーズを押さえよう

着席後、面接官が受験者名と受験級を確認し、簡単な挨拶をします。その後、「問題カード」が手渡されるため受け取りましょう。

面接官:Good morning.

受験者:Good morning.

面接官:May I have your name?

受験者:My name is 〇〇.

面接官:〇〇, this is the Grade 3 test, OK?

受験者:Yes.

面接官:How are you today?

受験者:I’m fine, thank you. And you?

面接官:I’m fine too, thank you.

面接官:Let’s start the test. This is your card.

受験者:Thank you.

※問題カードを受け取る

試験の時間帯や面接官により、多少表現が変わります。しっかり相手の目を見てお礼や返答を述べましょう。

問題カードの黙読・音読|落ち着いて正確に読もう

問題カードには文章とイラストが印刷されています。

最初にカードの文章を20秒黙読するよう指示され、黙読後にその文章を読むよう求められます。音読は英語のタイトルから読みましょう。

面接官:Please read the passage silently for 20 seconds.

※黙読

面接官:Now, please read it aloud.

※音読

音読に時間制限はありません。分からない部分は読み飛ばしせず、たとえ間違っていても、ローマ字読みで発音します。英語で伝える姿勢も評価されるため、焦らず落ち着いて話しましょう。

5つの質問|自信を持って答えよう

文章の音読後は、面接官から5つの質問があります。

最初の3問は、問題カードを見ながら答えます。

【問題カードの質問例】

面接官:What can people learn from the radio?

受験者:People can learn English and other languages.

【イラストについての質問例】

面接官:What is the boy going to do?

受験者:He’s going to study.

問題カードに関する質問が終わったら、面接官からカードを裏返すよう指示があります。その後、受験者自身について2つ質問されます。質問されたことに簡潔に答えましょう。

面接官:Now, please turn the card over.

※カードを裏返す

面接官:What kind of sport do you like?

受験者:I like to play 〇〇. 

質問が聞き取れない場合でも、自然な流れのなかで行われた「聞き返し」は減点の対象になりません。しかし、複数回の聞き返しは減点対象となるほか、ゆっくり話してほしいなどのお願いや質問の意味を問う会話もNGとなります。

問題カード返却・退室|好印象で締めくくろう

質問がすべて終わると、面接官から試験終了の案内があります。問題カードを返却し、退室します。

面接官:OK. This is the end of the test. May I have your card back, please?

受験者:Here you are.

※問題カードを返す

面接官:You may go now. Good-bye.

受験者:Bye. Have a nice day.

最後までハキハキと礼儀正しい振る舞いを意識しましょう。また、退室時は手荷物を忘れないよう注意してください。

英検3級の二次試験での合格に向けたアドバイス

英検3級の二次試験では、質問に対して応答が滞る場合には、次の質問に進むケースもあります。質問が聞き取れない場合や、答えを考える時間が欲しい場合に備え、本番で困ったときに使える表現を暗記しておきましょう。

【聞き返す表現】質問をもう一度お願いします。

【返答に時間が欲しい表現】考えさせてください。

何度も繰り返すと減点の対象となるため、使いすぎには注意が必要です。会話のなかで違和感なく使うためには、実際に声に出して練習することが大切です。事前に自分自身についての質問は整理し、発声練習を繰り返しておきましょう。

英会話に不安を感じる方は、コーチングもおすすめです。英検特化のエイゴバならば、独学では難しい発音やイントネーションも習得できます。

まとめ

英検3級の二次試験は、事前に流れや出題形式を理解することで、必要以上に緊張せず臨めます。

受付から退室までの一連の流れや、よく使われる基本フレーズを事前に押さえておきましょう。

面接の対策で大切なことは、落ち着いて相手の質問を聞き、自分の言葉で答えようとする姿勢です。英検に特化したコーチングサービス「エイゴバ」では、テキストではカバーしきれない二次試験の対策も行っています。英検3級に自信を持って挑戦したい方は、ぜひご活用ください。

エイゴバは、あなたの英検合格を全力でサポートします。興味を持った方、一緒に頑張ってみたいと思った方は、ぜひ>> 無料カウンセリングをどうぞ!

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英検3級勉強法|4級までとはココが違う!上位級につながる勉強戦略

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英検3級のレベルは「中学卒業程度」。高校受験で優遇されることも多く、中学英語の集大成といえます。また「バランスの取れた基礎力の完成」を確認できる内容であることから、大人になってからの学び直し(リスキリング)に英検3級に挑戦される方も増えています。

英検は3級からライティング(英作文)とスピーキング(英語による面接)が加わり、合格するには英検の特徴である「4技能でバランスよくスコアを獲得する」ことが大切です。

本記事では、3級取得から将来のメリットにつながる勉強法を詳しく解説します!

英検3級の位置づけ

英検3級は「中学卒業程度」のレベル。公式HPでは「基本的な語句を用いた身近な英語を理解し、また自身の考えや感想を理由を含めて基本的な語句で伝えることができる」とされています。

中学3年生までに英検3級に合格できれば、標準的な英語⼒が⾝についている証明となり、高校入試にも活かせます。また⾼校⽣や社会⼈にとっては、受験することで英語の総合的な基礎力を再確認できる級です。

英検3級は「4技能のバランス」が問われる基礎力の集大成

英検3級では、英語の運⽤に不可⽋な「リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング」という4技能のバランスが求められます。そのため「英検CSEスコア」では、仮にリーディングとリスニングが満点であってもライティングが0点というバランスだと、合格できません。

英検には、TOEFLやTOEICといったほかの英語試験にはない「4技能のバランスが正確に測れる」という大きな特徴があります。今後さらに上位級を目指していくためにも、3級からしっかり4技能のバランスを意識していきましょう。

(参考:英検CSEスコアとは?合否だけでなく注目のシステムを徹底解説!

英検3級と英検4級の違い

英検3級と4級の大きな違いは、主に以下の4つです。

①一次試験(筆記)にライティング(英作文)が加わるため、自力で英語を書く必要がある。

②試験時間が長くなる。筆記が35分から65分に増えるため、全体が65分から90分へと約1.5倍になる。

③リスニング1部では問題の読み上げが1回になる。

④二次試験(英語面接によるスピーキング)で合否が決まる。

このように、3級からが英検本来の試験形式のスタートといえます。また、3級からS-CBTによる受験も可能です。

英検3級の勉強法|「4技能のバランス」を磨こう!

ここからは4技能各セクションごとの勉強法を詳しく解説します。

まずは、時間を計って過去問を解き、自己採点をして、各セクションの自分の実力をチェックしてみましょう。出題傾向をつかみ、得意なセクション・苦手なセクションを把握したら、それぞれの勉強法を確認していきましょう。

単語・熟語学習のコツ|五感をフル活用してくり返し覚える

英検3級合格に必要な単語数は、中学卒業レベルの約2,100語で、4級の1,300語の約1.5倍です。単語は、リーディングだけでなく、リスニングやライティング、スピーキングの土台となる「最も重要な要素」なので、日々の継続学習がポイントになります。

英検特化の単語帳を1冊選び、1日に覚える単語数を決めてくり返し、単語に触れる回数を増やすのが効果的です。また、目で見るだけでなく、アプリなどを利用し耳で聞く(リスニング)、音読する(リスニングとスピーキング)、手で書く(ライティング)など、五感をフルに使うことで記憶力がより高まっていきます。

文法・構文の理解 |中学レベルの英文法を完全に理解する

英検3級に多く出題される文法事項は、過去・未来・現在完了などの時制、疑問⽂、受動態、⽐較、現在分詞、動名詞、to不定詞、関係代名詞などです。

中学の教科書や英検特化の問題集を利用し、ルールを覚えていきましょう。例えば「不定詞(to + 動詞)」は「〜すること」「〜するために」の意味、などです。さらに、英語の例文と日本語訳の音読をくり返し、パターンを覚えていきましょう。

上位級を目指せる英語力向上のためには、読んで理解するだけでなく、ライティングやスピーキングで英文を作る際にも活用できるようになるまで覚えこむことが大切です。

リーディング練習 |長文を時間内に読みこなす力をつける

3級のリーディングセクションは、以下の大問3つです。

問題問われる力
大問1:短文の語句空所補充 文脈に合う単語・熟語や動詞の形を選ぶ力
大問2:会話文の空所補充 会話の流れをつかみ、適切な回答を選ぶ力
大問3:長文の内容一致選択 質問の意図を読み取り、必要な情報を見抜く力

内容は、家や学校、食事や天気など身近な話題です。問題の量は4級の約1.5倍に増えるので、時間内に読み切るためには、問題集や過去問で出題形式に慣れて、テンポよく問題を解き進めることが重要です。普段から長文を読む習慣をつけ、分からない単語があっても文章の内容がイメージできるように練習しましょう。

リスニング対策 |試験と同じ速さで問題文を声に出して読む

3級のリスニングセクションは、以下の大問3つです。

問題読み上げ問われる力
大問1:会話の応答文選択 1回 イラストから内容をイメージして答えを選ぶ力
大問2:会話の内容一致選択 2回 対話と質問を聞き、答えを選ぶ力
大問3:文の内容一致選択 2回 英文と質問を聞き、答えを選ぶ力

大問3は、35語程度の少し長めの英文が流れます。最初にテーマについて話され、最後の方で選択肢につながる質問が話されるので、注意して聞き取る練習をしましょう。

過去問などをくり返し聞き、出題パターンを覚え、スクリプトを試験と同じ速さで読めるようになるまで音読をくり返しましょう。聞くだけでなく音読練習をすると、しっかり聞き取れるようになります。

ライティング対策|定型表現を使って書く練習をくり返す

3級から始まるライティングは、2問で⼀次試験の得点の1/3を占めます。慣れていないと難しく感じるかも知れませんが、しっかり対策をして得点源にしたいところです。

高得点のコツは、「定型表現」を覚え、その型に当てはめて回答を作ること。以下のような型を覚えるのがおすすめです。

問題書く内容
Eメール問題 ① 質問1への回答
② 質問2への回答
③ 自分の感想など
意見論述問題 ① 自分の考え
② 1つめの理由(First, ~)
③ 2つめの理由(Second, ~)

過去問や問題集で、この型に当てはめて回答を書く練習をくり返し、できれば誰かに添削をしてもらいましょう。難しい表現を使わず、正しく使える簡単な表現で書くことも大切です。

スピーキング対策|試験の流れを把握し、実戦練習をする

3級からは、1次試験に合格すると2次試験があります。面接官との一対一の英語面接で、英文の音読、パッセージについての質問、イラストについての質問、受験者自身についての質問があり、時間は約5分です。会話の内容は、1次試験に合格していれば難しくはないので、「バーチャル二次試験」で試験の流れと聞かれる内容をしっかり把握しておきましょう。

3級の面接では、完璧な英語を話すことよりも、伝えようとする意欲や態度(アティチュード)が大切です。緊張して黙ってしまうと減点になるので、「Pardon?」と聞き返したり、ハキハキと答えたりすることを意識して練習しましょう。実戦練習をくり返して慣れておくことが大切です。

(参考:英検二次試験を徹底解説!スピーキング対策で磨ける「使える英語力」

(参考:英検二次試験に落ちる人の特徴とは?失敗から学ぶ対策と合格への近道

英検3級取得で受けられる優遇措置

英検は、4級以下で受けられる優遇措置はあまりありませんが、3級から中学や高校の入学試験で有利になる可能性が高まります。

優遇の内容は学校によって異なりますが、受験資格になる、英語の試験が免除になる、得点換算や加点になる、奨学金給付の対象となる、などです。2025年時点で英検3級を入試で活用している私立中高は191校あり、英検公式サイトで学校名も確認できます。

さらに、準2級以上になると、難易度の高い高校の入試や大学入試など、受けられる優遇措置の幅がぐっと広がります。英語の資格試験はいくつかありますが、「大学受験優遇制度」で一番多く活用されているのが英検です。英検の勉強を続け、上位級を目指していくことで、今後の可能性が大きく広がります。

(参考:英検を大学受験で利用するには?有効期限と準備期間をチェック!

(参考:大学受験は英語力で差がつく時代|主流の年内入試も英検で有利に!

プロの手を借りて自分専用の勉強戦略を

英検3級からは、自力で英文を考えるライティングとスピーキングの問題が始まります。すべてマークシートだった4級までとは違い、模範回答しかないため、自分の回答でどの程度のスコアがとれるのかを判断するのは難しいでしょう。上位級を目指せる本物の英語力をつけていくためには、プロの手を借りることも大切です。

英検特化のオンラインコーチング「エイゴバ」では、英検を熟知したプロが、自力では限界のあるライティングの添削やスピーキングの実戦練習にも対応。一人ひとりに合わせた勉強計画・学習の習慣化・モチベーション維持まで、専任のトレーナーがフルサポートします。

まとめ

英検は問題形式が決まっているので、出題パターンを把握し、効果的に対策することで、高スコアを目指せます。3級は、中学レベルの基礎力の集大成であり、英検の特徴である「4技能のバランス」が試される最初の級です。正しい勉強法で英語の基礎レベルをしっかり固めて、3級合格以降も、自信をもって準2級以上を目指していきましょう。

エイゴバは、あなたの英検合格を全力でサポートします。興味を持った方、一緒に頑張ってみたいと思った方は、ぜひ>> 無料カウンセリングどうぞ!

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英検5級合格はリスニング対策が重要!得点アップへの勉強法とコツ

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英検5級は、英語学習を始めた人が最初に挑戦する試験として人気があります。しかし、日本語とはリズムや発音が大きく異なるため、リスニングに苦手意識を持つ人も少なくありません。

この記事では、英検5級のリスニングで正答率を上げるための効果的な勉強法や、試験本番で役立つコツを分かりやすく紹介します。読み終える頃には、合格に向けてどのようにリスニング対策を進めればよいかがしっかりイメージできるでしょう。リスニングに不安がある方はぜひ最後までお読みください。

英検5級リスニング試験のレベルは?

英検5級は、英語学習を始めた方が最初に目指す級です。英語レベルはおよそ中学初級程度で、基本的な英語を「聞いて理解する力」や「簡単に表現する力」が求められます。出題内容は、英語の基礎力を問われる問題が中心です。

リスニング問題では、日常生活の身近なシチュエーションが多く扱われます。具体的には家庭や学校、地域のお店や公共施設、電話でのやり取りなどが主な場面です。

また、取り上げられる話題は、家族・友達・学校生活・趣味・旅行・買い物・スポーツ・食事・天気・自己紹介・休日の予定など生活に密着した内容が中心になります。

英検5級リスニング試験の出題形式と合格点

英検5級のリスニングは約20分で、出題数は25問です。

【リスニング問題の構成】

大問問題形式特徴
第1部 10問 会話の応答文選択 会話の応答として最も適切なものを補う
(放送回数2回、補助イラスト付き、3肢選択、選択肢読み上げ)
第2部 5問 会話の内容一致選択 会話の内容に関する質問に答える
(放送回数2回、4肢選択、選択肢印刷)
第3部 10問 イラストの内容一致選択 短文を聞き、イラストの動作や状況を表すものを選ぶ
(放送回数2回、3肢選択、選択肢読み上げ)

英検5級一次試験の合格CSEスコアは419点で、これは満点の約49%に相当します。しかし、CSEスコアは統計学的手法によりそれぞれのスキルのバランスも加味されるため、例えリーディングで満点を取ってもリスニングの得点が不足すると合格できません。

英検5級は聞き取りやすい英語のため、リスニングは80%以上の得点を目標にしましょう。目安としては、25点満点中21点以上(正答率84%以上)が合格ラインです。

英検5級リスニング対策の勉強方法

英検5級合格に向けた、効果的なリスニング勉強法をご紹介します。ポイントは次の3つです。

英語の発音が苦手でも、正しい対策を行えばリスニング問題はぐっと解きやすくなります。

リスニングの頻出表現を学ぶ

英検5級のリスニングには、繰り返し出題される「定型表現」があります。この定型表現に慣れていないと難しく感じる可能性があるでしょう。

まずは、頻出の定型表現をそのまま覚えるところからです。聞こえた瞬間に反射的に答えられるようになれば、得点につながります。

頻出表現特徴
定型表現挨拶や基本的な受け答え A: Anne, how are you?
B: I’m fine, thank you.
日常の話題日常会話を想定した内容表現 My sister plays soccer every day.
数字・時間・日付の表現 数字・時間・日付・曜日などの聞き取り A: What time is it now?
B: It’s five o’clock.
指示・行動を表す表現 「行動」に関する指示や動作の聞き取り A: Can I take a photo here?
B: Yes, you can.

英語は日本語とはリズムが異なるため、聞き取りづらい単語があるかもしれません。特に、会話やイラスト内の「数字」や「行動」に関する英語を正しく理解できるかどうかが重要です。頻出表現を学び、聞き取った英語を頭のなかでイメージと結びつけられるよう練習しましょう。

過去問や問題集を繰り返し解く

問題演習を重ねることで、次の力が身につきます。

また、問題を解いたあとは必ず答え合わせを行いましょう。解説を読み「なぜその答えが正解なのか?」を理解することが大切です。間違えた問題はそのままにせず、次は正解できるように繰り返し練習しましょう。

慣れてきたら、本番と同じ時間を測って解く練習もおすすめです。アウトプットを重ねることで、リスニング力は確実に伸びていきます。

単語の発音や英文のリズムに慣れる

英検5級のリスニングは、シンプルな構造の文章をゆっくり発音する特徴があります。単語同士が強くつながって発音されるケースも少ないため、単語そのものの音を正しく覚えているかが非常に重要です。そのため、英語の音に慣れるリスニング対策をしっかり行いましょう。

効果的な学習法の一つとして「シャドーイング」があります。シャドーイングとは、音声を聞きながら、後から追いかけて発音する練習法です。テキストを見ながら、カタカナに頼らず聞こえた音をそのまま真似して発声します。英語の音に慣れれば、テキストを見ずに復唱できるようになるでしょう。

単語や文法を知識として覚えるだけでなく、実際に声に出して練習することで、英語力としてしっかり定着します。

英検5級のリスニング試験本番|解答のコツ

本番の試験で合格率を高めるためには、いくつかのコツや注意点を押さえておくことが大切です。

英検5級合格のためには、日々の学習に加えて、試験当日に実践できる対策が合格への大きな一歩となります。

リスニング問題を先読みする

英検では、リーディングとリスニングが同じ問題冊子です。そのため、リスニング問題を事前に確認できます。

各問題の先読みのポイントを以下にまとめました。

大問問題用紙の記載事項先読みポイント
第1部補助イラストのみ 問題用紙には補助イラストしか載っていないため、先読みは不要
第2部解答の選択肢(4択) 選択肢の共通点を考え、「質問してくるかもしれない疑問詞」を予想する
第3部イラスト 「どのような描写がされている絵」なのかを把握し、聞かれてくるかもしれない質問を予想する

リスニングが不安な場合は、筆記試験を早めに終わらせ、余った時間でリスニング問題を先読みしておくと余裕をもって解答できるでしょう。

すべて聞き取れなくても焦らない

リスニング問題には決まった出題パターンがあります。そのため、全文が聞き取れなくても正解できる問題は多くあります。各大問での解答ポイントを押さえ、落ち着いて挑みましょう。

第1部では、1人目の発言を聞き、 2人目の発言として最も適切なものを選ぶ問題です。1人目の発言は質問文が多いため、文頭の疑問詞を聞き取れれば正解できる内容が大半です。

例:
A: When’s the summer festival?
B: On August 25.

第2部では、会話の内容に一致する内容を解答する問題です。放送前に必ず選択肢に目を通し、選択肢に関連する語句を聞き取れるよう意識しておきましょう。なお、会話のなかで複数の解答候補が出てきた場合は、最後に聞こえた単語に注目することがポイントです。

例:

A: Tom, is this red bag yours?

B: No, it’s not. My bag is blue.

質問: What color is the boy’s bag?

選択肢: 

1 Blue.

2 Black.

3 Red.

4 White.

第3部では、時刻や時間・値段など数字に関する内容が多く出題されます。あらかじめイラストを見ておき、数字があれば、その発音を思い浮かべたうえ英文を聞きましょう。ただし、イラストには数字そのものが記載されているとは限りません。時計や物の数量などにも注意を払いましょう。

英検のリスニングは2回放送されます。1回目の放送では上記で紹介したポイントを特に注意して聞き取り、2回目で正答を見つけることが重要です。

まとめ

英検5級のリスニング問題は、会話内容や単語の難易度が比較的やさしく設定されています。しかし、今後の英語学習をスムーズに進め、さらに上位級の合格を目指すためには、この基礎レベルで正しい発音や聞き取り力をしっかり身につけておくことが大切です。英検5級の合格はもちろん、将来的な英語力向上のためにも、リスニング対策には丁寧に取り組んでいきましょう。

エイゴバは英検合格に向けた効果的な学習サポートの実績があります。専属トレーナーが一人ひとりに合った最適な学習プランを提案し、効率よく実力を伸ばせます。英検5級にも対応していますので、興味のある方は無料カウンセリングをご利用ください。

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英検5級への試験対策!初めての英語検定に合格するための勉強方法

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小学校で英語が必修化され、全国的に英語学習への関心が高まっています。英検5級は英語の基礎力を測る試験として、初めて英語テストを受ける方におすすめの検定です。

本記事では、英検5級の試験概要や出題内容を分かりやすく解説し、合格に向けた効果的な勉強法や学習スケジュールを紹介します。初めて英検5級に挑む方や、英語の基礎力を確認したい方に役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

英検5級の合格レベルは?

英検(実用英語技能検定)は、公益財団法人日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援する全国的な英語技能試験です。全8級のうち5級は最初の目標となる入門レベルで、中学初級程度の基礎的な英語を理解し、表現できる力が求められます。

英検では2016年から国際的な評価基準で採点できるCSEスコアが採用され、各技能でバランスよく正答しなければ合格できない仕様となりました。英検5級の一次試験の合格点はCSEスコアで419点です。CSEスコアは答案採点後に統計的手法により算出されるため、自己採点では合格かどうかはっきりと分かりません。過去の統計から、英検5級は問題全体の60%程度、50問中およそ30問正解できれば合格圏内といわれています。

【合格点の目安】

 正答数得点率
リーディング10点/25点40%
リスニング21点/25点84%
総合31点/50点62%

過去の合格率は81.4%(2015年)です。英語の基礎が身についていれば、合格はそれほど難しくないでしょう。

英検5級の試験内容

英検5級は以下の技能試験があります。

2次試験のスピーキングは1次試験の合否に関係なく受験が可能です。ここでは英検5級の各技能の試験内容について詳しく解説します。

リーディング|4択選択式25問

リーディングの筆記試験は25分で、解答形式はマーク式です。

課題内容問題数
短文の語句(空所補充)文脈に合う適切な語句を補う15問
会話文(空所補充)会話文の空所に適切な文や語句を補う5問
日本文付き短文(語句整序)日本文を読み、与えられた語句を並べ替える5問

出題される内容は家庭や地域での身近な話題が多く、短い文章や会話文の理解が問われます。解答の選択肢は印刷されており、4択から適切な答えを選びます。

リスニング|3~4択選択式25問

リスニングテストは約20分で、筆記試験に続いて実施されます。

課題内容問題数
会話の応答文選択会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う10問
会話の内容一致選択会話の内容に関する質問に答える5問
イラストの内容一致選択短文を聞き、イラストが示す動作や状況を選ぶ10問

リスニングでは、短い文章や会話文を聞き取り内容を理解しているかが問われます。「会話の応答文選択」と「イラストの内容一致選択」は、選択肢が印刷されておらず、聞き取りで解答します。選択肢放送は2回繰り返されますので、慌てずにしっかりと内容を聞き取りましょう。

スピーキング|録音形式

英検5級のスピーキングは、一次試験の合否に関係なく受験できます。自宅や学校で受けられ、パソコンやタブレット、スマートフォンから専用サイトにアクセスし、録音形式で実施されます。試験時間はおよそ3分です。

課題内容
音読20語程度のパッセージを読む
質問返答音読したパッセージの内容についての質問に答える
受験者自身について日常生活の身近な内容について質問に答える

合格者には「5級スピーキングテスト合格」という資格が認定されます。

英検5級の各技能への具体的な対策

英検5級は、英語学習を始めて最初の目標となる級です。将来的な英語学習へのモチベーションや意欲を保つために、しっかり対策を行い合格を目指しましょう。

ここではリーディング・リスニング・スピーキングへの各対策について詳しく解説します。

リーディング|基本的な単語や文法を覚える

リーディング対策として、市販の問題集などを活用し、基礎的な文法・単語・熟語を覚えましょう。英検5級では、中学1年生で学習する英文法の基礎を理解する必要があります。

【英検5級で問われる英文法】

単語は毎日10分〜15分程度、少しずつ覚えていきましょう。目で見るだけでなく、リスニングや音読も行うと記憶に残りやすくなります。

  1. 目で単語を見る
  2. ② 単語集に付属の音声ツールで音を聞く
  3. ③ 単語を口に出して発音する
  4. ④ 単語を書く

また、語句の並べ替えの問題は必ず出題されるため、慣れる必要があります。テキストや問題集だけでなく、英語学習アプリなどを活用し、英語独自の語順を覚えましょう。

リスニング|英語の発音に慣れる

リスニング技能の対策は、英語の音に耳を慣らすことです。YouTube、英語のテレビ・ラジオ番組、ポッドキャストなどを積極的に活用し、ネイティブの発音に触れる機会を増やしましょう。

また、問題集にも取り組み、出題方法に慣れることが重要です。

英文を聞き取るだけでなく、声に出して読むとリスニング力も上がります。

スピーキング|語順を意識し文章で話す

英語の発音が苦手な方も少なくありません。しかし、スピーキングでは発音よりも、英語の語順を意識し文章で話すことが重要です。英検5級では級の合格にスピーキングの試験の結果は影響がないため、気負わず挑戦してみましょう。

英検公式サイトには過去問が掲載されています。出題形式を事前に把握し、どのような質問が行われるのか確認しておきましょう。

英検5級対策で知っておきたいこと

英検5級の試験の対策以外に、押さえておくべき3つのポイントを紹介します。

英語の習得率や学習期間により、それぞれの対策は異なります。ぜひご自身に合った対策を選んでください。

参考書はどのようなものを選ぶべき?

文法力や語彙力を強化する場合、参考書や単語帳を準備する必要があります。

また、英検において、過去問を解くことは定番の勉強方法です。そのため、問題集は過去問付きの問題集を選びましょう。

英検5級は出題範囲が狭く、問題のバリエーションも限定されています。一つの過去問をしっかり解き、確実に英語を習得することが近道です。

英検の公式サイトには、3回分の過去問が掲載されています。こちらもぜひ挑戦してください。

英検5級対策は学習スケジュールが大事

効率的な学習にはしっかりとしたスケジュールが不可欠です。英語の習得具合を考え、スケジュールをしっかり立てましょう。

【1ヶ月スケジュール】

【3ヶ月スケジュール】

【6ヶ月スケジュール】

受験まで時間がある場合は、余裕を持って基礎的な英語の知識を身につけられます。試験が近くなったら、これまでの英検5級の過去問題を順番に挑戦し、試験形式に慣れておきましょう。

試験日当日の対策は?

試験当日は緊張しやすいため、普段通りの生活を心がけましょう。特に、試験直前に新しい内容を詰め込むのはおすすめできません。これまでの学習を軽く復習を行い、リラックスした気持ちで臨みましょう。試験会場の場所と必要な持ち物は前日までに確認しておくと、当日慌てずに行動できます。

また、試験のルールや注意事項はあらかじめ確認しておきましょう。例えば、受験者が小さなお子さんの場合でも、試験終了後に保護者が教室まで迎えに行くことはできません。待ち合わせ場所などを決めておくなど、当日の流れをしっかりと話し合うことが大切です。

試験の注意点は事前に英検HPで確認をし、準備をしておきましょう。

まとめ

この記事では英検5級の試験概要や対策を紹介しました。英検5級は難易度が一番簡単な級ではありますが、合格には難易度や出題傾向を理解したうえでの学習が重要です。

独学での学習に不安を感じる方には、英検特化のコーチング「エイゴバ」がおすすめ。専属トレーナーが最適な学習プランを提案し、効率よく実力を伸ばせます。興味のある方は無料カウンセリングをご利用ください。

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英検4級の勉強法|基礎力を固めて3級以上の合格も目指せる勉強戦略

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英検4級のレベルは「中学中級程度」。中学生だけでなく、近年は小学生の受験者も増えています。実際に、小学生でも効果的な対策をすれば合格は可能で、取得すると中学以降の英語学習への大きな自信になります。

英検4級は「英語力の基礎固め」として大切な級であり、英語を学ぶ習慣を作る重要なステップです。4級対策で「英語力」「継続力」「自己管理力」を身につけると、上位級取得の可能性も近づきます。

本記事では、4級取得から将来のメリットにつながる勉強法を詳しく解説します!

英検4級の位置づけ

英検には現在5級~1級まで8つの級があり、4級はいちばん易しい5級の一つ上の級です。公式HPでは中学中級程度とされ、「簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる」レベルです。

中学1年生までに合格できれば、標準以上の英語力が身についたという大きな自信になり、中学3年生までの合格で、中学英語の基礎力が習得できたという証明になります。

4級はリーディングとリスニングの2技能で合否が決まる試験ですが、合否に関係なく任意で受けられるスピーキングテストもあります。

英検4級は「英語の基礎力」を固める大切なステップ

英検4級は中学英語の基礎を中心に構成されているので、「英語力の基礎固め」に最適な試験です。よく使われる単語・文法を用いたリーディングとリスニングを、バランスよく身につけるための第一歩といえます。

単語と文法では、時制(現在・過去・未来)、比較級や最上級、不定詞や動名詞など「日本語ではなじみのない単語の変化」の理解を求める問題が多く出てきます。また長文読解やリスニングでは、色々な場面で、ストーリー性のある文章を理解する力が求められます。

4級は「読む力」「聞く力」のバランスの取れた「英語の基礎力」を固めるうえでとても大切なステップといえるでしょう。

英検4級と英検5級の違い

合格に必要な単語数は、5級が600語程度に対して、4級では1,300語程度と約2倍以上です。また、5級では日本語でもカタカナで聞いたことがあるようなごく身近な単語も多く含まれますが、4級では少し難しい内容に発展します。

文法では、中学生でも迷うことの多いbe動詞と一般動詞の使い分け、人称や単数複数、疑問文と否定文、加えてshouldやmay・mustなどの助動詞を使い分ける問題が登場します。

そして最大の違いは、5級にはない「長文の内容一致選択」が出題されることです。英文の量が多くなるため、長文に慣れていないと難しく感じるでしょう。

英検4級の勉強法|「基礎の定着」をはかろう!

英検は、3級以上になるとライティング(英作文)とスピーキング(二次試験の英語面接)があり、4級はその準備段階といえます。

まずは時間を計って過去問を解き、出題傾向をつかみましょう。そして自己採点の結果から、今の自分の実力と得意分野・苦手分野を把握してから勉強を始めることが大切です。

ここからは、分野別に効果的な勉強法を紹介します。

単語・熟語学習のコツ|中学英単語を「使える形」で覚える

単語は中学1~2年生の学習範囲から、動詞の過去形や形容詞の比較・最上級などの不規則変化形も多く出題されます。単語だけでなく、例文のなかで「使える形」にして覚えましょう。

中学生は教科書で覚えてもOKですが、英検取得を目指すなら、英検頻出単語をまとめた単語集がよいでしょう。小学生には、絵で覚える単語集もおすすめです。単語や熟語は毎日の継続勉強が大切なので、お気に入りのものを選んで繰り返しましょう。

そして、大切なのが音学習です。声に出すと記憶の定着が格段に高まり、リスニング対策にもなります。発音が確認できるアプリなどを利用して、声に出して覚えましょう。

文法・構文の理解 | 「中学英語の骨格」を整理する

英検4級で出題頻度の高い文法は、過去形や、willやbe going toを使う未来形、5W1Hで始まる疑問形。続いて、単語にer+thanをつける比較級や、the+単語にestをつける最上級、命令文や否定文も多く出題されます。

文法は、ルールを暗記するだけでなく、理解して使いこなせるようになるまで「例文をしっかり覚える」ことが大切です。日本語にはないルールも多く、混乱しやすい部分もありますが、非常に重要な英語の基礎になります。小学生で文法の理解が難しい場合には、たくさんの例文を声に出して繰り返し読み、パターンを暗記するとよいでしょう。

リーディング練習 |「読む」ことで語彙と文法を同時に吸収する

4級には、5級にはなかった「長文の内容一致選択問題」があります。学校生活や友達とのやり取りなど身近な場面から出題される、以下の3つの長文を読んで設問に答えます。

  1. 掲示・案内
  2. Eメール(または手紙)
  3. 説明文

長文問題を時間内に解けるようになるためには、英文をたくさん読んで慣れていくことが大切です。中学1〜2年生レベルの基本的な単語や文法が分かっていれば英文の意味は理解できるので、長文を読みながら、文章のなかで使われる単語や文法も覚えていきましょう。

一方で、分からない単語で止まらずに、分からなくてもそのまま読み進めて、全体の意味を推測して答える練習も必要です。

リスニング対策 |定型表現を声に出して読み覚える

英検のリスニング問題で使われる単語や文法は、リーディング問題に使われるものよりも易しくなっています。また、お子さんは「聞く力」が大きく伸びる時期なので、小中学生にとって、リスニングは高スコアを目指しやすいでしょう。

英検4級のリスニング問題には、挨拶や会話、電話、案内放送などの「定型表現」が多く使われています。例えば「May I help you?」 は「いらっしゃいませ」だと知っていれば、すぐにお店の場面だと分かりますよね。

効果的なリスニングの勉強法は、定型表現を過去問や問題集でたくさん聞いて、発音に注意しながら繰り返し声に出し、読んで覚えることです。

英検4級合格後こそ英語力向上のメリットが広がる!

英検は、3級以上からさまざまなメリットが増えます。4級でも一部の私立中学で優遇措置はありますが、中学・高校受験なら3級以上、上位レベルの高校なら準2級、大学なら2級から優遇措置の幅が大きく広がります。

英検4級合格は、将来の選択肢を広げるための大切な第一歩です。ここからは、英検3級以上で得られるメリットについて紹介します。

英検3級以上で受けられる優遇措置

高校入試では、英検3級以上の取得が受験で有利になる学校が増えており、上位レベルの高校では準2級以上を基準にしているところもあります。優遇内容は、内申点や学科試験への加点、試験免除などです。

大学入試では、大学入試優遇制度や外部検定利用入試を導入している学校の多くが、2級以上を条件としています。近年主流となっている年内入試では英検のスコア提出が出願条件となっているケースもあり、一般入試でも学科試験免除、得点換算、得点加算などの優遇措置が主流です。

参照:大学受験は英語力で差がつく時代|主流の年内入試も英検で有利に!

早い段階で4級に合格することで、3級以上を目指しやすくなり、上位級への挑戦が高校以降の英語学習への自信と、将来の選択肢を増やす先行投資になります。

4級レベルをしっかり固めた人ほど伸びが早い!

英検は、「英検CSEスコア」という独自のスコアで合否判定をしています。英検に合格するには、5級・4級はリーディングとリスニングの2技能、3級以上はライティングとスピーキングを加えた4技能の「バランス」が重要です。

また、リーディングとリスニングはマークシートですが、ライティングは自力で英文を書く必要があります。単語や文法などの基礎力が不十分なまま上位級にチャレンジすると、合格が難しくなるでしょう。

4級で英語力の基礎をバランスよく固めておくことで、上位級への到達スピードがぐんと上がります。

プロの手を借りて自分専用の勉強戦略を

英検4級はすべてマークシートのため、「合格」自体はそれほど難しくないでしょう。ただし、今後3級以上の上位級を目指すなら、基礎からしっかりとした英語力を身につけていくために、プロの手を借りるのもおすすめです。

英検特化のオンラインコーチングサービス「エイゴバ」では、専任のトレーナーが一人ひとりの今の実力と目指すゴールに合わせた学習プランを設定学習の習慣化やモチベーションの維持まで、細かくサポートしてくれます。自力では難しいリスニングやスピーキング対策の英文音読も細かくチェックオンラインなので送迎の必要もなく、保護者の方への進捗報告もあるため、安心です。

まとめ

英検は問題形式が決まっているため、出題パターンを把握し、効果的に勉強することで、小学生でも高スコアを目指せる試験です。なかでも、4級は単なる初級試験ではなく、「英語力の基礎を築く」最重要ステップといえます。正しい勉強法で英語の基礎レベルをしっかり固めて、自信をもって3級以上を目指していきましょう。

エイゴバは、あなたの英検合格を全力でサポートしてくれます。興味を持った方、一緒に頑張ってみたいと思った方は、ぜひ無料カウンセリングへどうぞ!

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